【プナヴィティ・カフェ】Ministry of Roasters 「2gether」のロケ地

グルメ

こんにちは、のらねこです。

タイに来て6年が経過して、プロンポン~プラカノンまで数々の場所に住み、今はバンコクの田舎町でひっそりと暮らしております。

スクンビットエリアが便利なのは確かですが、プナヴィティやウドムスックといったバンナ周辺のエリアも魅力がたっぷりです。

最近はおしゃれな店や美味しい飲食店が増えており個人的には、めちゃくちゃハマっています。

そんなプナヴィティエリアでおすすめのカフェ「Ministry of Roasters」についてお届けしていきます。

Ministry of Roasters

プナヴィティには101True Digital Parkがあり、たくさんのカフェがあります。

このカフェはMinistry of Roastersは豆挽省という名の通り、
ロースターとして、タイで数々の賞を受賞している名店のカフェです。

非常におしゃれな外観だけでなく、コーヒー豆・煎れ方など、非常にこだわりのあるということで、人気を博しております。

このカフェの特長
・コーヒーが格別に美味しい
・味へのこだわりが強い
・大ヒットドラマ「2gether」のロケ地にもなった
・コーヒー以外のスイーツメニューが豊富
・長居はできない
・無料Wi-Fiなし

ドラマロケ地ということでミーハー店と思っていましたが、

「コーヒーを集中して楽しむ」というコンセプトの本格派・実力派カフェといえるでしょう。

場所は、BTSのプナヴィティまたはウドムスック駅から徒歩15分程度、スクンビット101/1にあります。

歩くと結構時間がかかってしましますので、101/1 からはシーローかバイタクでの移動がおすすめです。

飲み物の価格帯は80~150バーツ程度、スタバなどに行くよりは若干安いぐらいです。

このエリアとしてはすこし強気な設定ですが、

味へのこだわりが強いので、コーヒー好きは一度行く価値ありです。

メニュー紹介

今回は同じ敷地内にあるタイレストランで食事をとった後、ということもあり

コーヒーとお土産のフロマージュを注文。

こちらのコーヒーは、豆の種類も豊富に選べますので、何度も行っていろいろ試してみたくなってしまします。

▼カプチーノ(80バーツ)

初めてなので、ミディアムローストを注文しました。

非常に飲みやすかったです。

味は五段階から選択可能です。

▼CASCARA TEE (120バーツ)

パートナーは紅茶を注文。

カスカラとはなんぞや?

カスカラとは

コーヒーは、収穫したコーヒーノキの『果実』から取り出した『種』を原料とする飲み物です。 その時に分別された『果皮や果肉』を乾燥したものはカスカラと呼ばれ、コーヒー輸入国や生産国では、紅茶やハーブティー感覚で楽しまれています。

引用元:農業生産法人㈲アダ・ファーム ホームページより
http://farmthefuture.jp/ada-coffee/cascara-%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A9/

要は、コーヒー豆の果肉部分というところでしょうか。

こっちのほうが、希少な分高いんですかね。

いろいろと勉強になります。

▼フロマージュ(80バーツ)

ミルクがしみ込んでおります。

ドリンクの他にも、ドーナッツやマフィンなどのスイーツがたくさんありますので、

コーヒー好き以外も楽しむことができます。

店内紹介

まるで、研究所や理科室のような施設です。
ここで、コーヒーをこだわりながら飲むのもいいですね。

お店情報

Ministry of Roasters
■住所:1 ถนน สุขุมวิท 101/1 บางจาก, Phra Khanong, Bangkok 10260
■電話番号:09-6697-5060
■営業時間:08:00〜19:00
■URL:facebook.com
地図(Google Map)

おわりに

お店の雰囲気がよくコーヒーが美味しいので、個人的な評価は高めでした。

ただ、人気があるため席が1時間Maxと長居ができないこともあり、

スペースを使って作業したいなどには、適していないカフェです。

あくまで、「コーヒーを集中して楽しむ」というコンセプトのカフェかなと思います。

「2gether」では、サラワットの友人がよく利用するカフェのロケ地としても使用されたようです。

ドラマは見たことないので、是非みてみようと思います。

ほな、バイバイ!

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