【鍋】炭火焼 源 地鶏水炊き鍋で心を燃やす

グルメ

バンコクで食べられる本格派鶏料理店の地鶏水炊き鍋で心を燃やせ。

こんにちは、バンコクの煉獄さんこと、のらねこです。
(全然違います)

バンコクでは、感染者が増えてきたので外食もできない状況ですが、日々をいかがお過ごしでしょうか。
ワクチン接種も徐々に始まってきましたが、最も大切な予防は免疫力をあげることですので、
くれぐれもお身体にはお気をつけください。

以前のブログでは、フードデリバリー情報を書いておりましたが、
コロナ明けは情報が古くなってしまうこともあり、現在はそれほど書いておりませんでしたが、
少しでも飲食店のお手伝いになればということで、不定期ですがデリバリー情報も共有していきたいと思っております。

本日は、「炭火焼 源」さんの水炊き鍋デリバリーセットについてお届けしていきます。

炭火焼 源

源さんは、鶏料理を中心とした居酒屋です。

スクンビットにある「けん(昔のけんぞう)」さんと同系列のお店です。

だから、鶏料理が非常に美味しいです。

調味料がオリジナル調合であったりとこだわりが強いレストランで、バンコクにありながら本物の日本食を追及する姿勢が見えます。

個人的にも接待などでも有効に利用させていただけるお店です。

デリバリー

現在は、新型コロちゃん禍ということもあり、デリバリーのみでの営業を行っています。

フードパンダだけでなく、グラブフードでも注文ができるので、
私のような、バンコクの田舎住まいにも届けてくれるので非常に助かっています。
今回デリバリーで注文したのは「地鶏水炊き鍋」です。

この、「地鶏水炊き鍋」は、姉妹店のけんで人気のメニューですが、
なんとデリバリーがスタートしたということで、さっそく注文しました。

▼地鶏水炊き鍋2人前(650バーツ)

内容は、地鶏ぶっ切り(もも・手羽・せせり)、しゃぶしゃぶ胸肉、つくね、野菜、薬味(自家製ポン酢、胡麻、もみじおろし、アサツキ、岩塩)極上地鶏スープです。

これだけついており、なんと650バーツです。
あとは、ラーメンの〆などを追加注文可能です。

鍋の食べ方紹介

まずは、スープと鶏肉だけ温めて、白湯スープとして召し上がります。

そして、野菜や鶏肉を入れていきます。

しゃぶしゃぶ胸肉は、さらっとしゃぶしゃぶするだけでOKです。

わが家では、しゃぶしゃぶせずに先に豪快に入れました。

胸肉の食べ方としては、岩塩がめちゃくちゃおすすめでした。

何日も食べられる

650バーツはお値段としてもお得ですが、スープさえ残っていれば、材料をつけ足して何日かに分けて食べることも可能です。

私の場合は、2日間、多い時で3日間ぐらい食べますので、実はめちゃくちゃコスパがよかったりします。
① 1日目ー普通に食べる
② 2日目ー残りのスープに具材や麺を追加して食べる
③ 3日目ー雑炊にする

鍋デリバリーにはこういったアレンジの使い方が魅力の一つなので、
有効活用しながらお得に利用していきましょう。

おわりに

本日は、自宅で鍋デリバリーをご紹介いたしました。
「けん」さんの人気メニューということもあり、非常に食べ応えがありました。

「源」さん・「けん」さんは、バンコクにある鶏料理本格派のお店ですので、コロナに負けず耐え忍んでほしいと思い応援しています。
このデリバリーはリーズナブルかつ非常にレベルが高く素晴らしいです。

飲食店の方は、政府の規制に振り回されることも多いので大変な毎日をお過ごしかとお察しします。

バンコクの大きな魅力は、日本食のクオリティの高さでもありますので、
平常を取り戻すまで、飲食店が耐え抜けるように、微力ながら今後とも盛り上げていきたいと思います。

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