ロックダウン中のバンコクにて、おいしいデリバリー鍋の探求にハマっています。
いろいろな種類の鍋を食べ比べしています。
こんにちは、のらねこです。
バンコクでは、コロナ感染者が増えてきたので外食もできない状況ですが、つらい日々をいかがお過ごしでしょうか。
ワクチン接種も徐々に始まってきましたが、最も大切な予防は免疫力をあげることですので、油断せずにお身体にはお気をつけください。
以前のブログでは、フードデリバリー情報を書いておりましたが、コロナが落ち着くと情報が古くなってしまうこともあり、現在のブログはそれほど書いておりませんでしたが、
少しでも飲食店のお手伝いになればということで、不定期ですがデリバリー情報も共有していきたいと思っております。
本日は、バンコクで唯一静岡おでんが食べられるお店「おでん青葉」さんのデリバリーおでん鍋セットについての内容をお届けしていきます。
おでん青葉
「おでん青葉 」さんは、トンロー地区に唯一の静岡おでんが食べられるお店で有名です。
静岡おでんはドラマ孤独のグルメで扱われていたこともあるので全国的にも知名度は高いですが、
静岡にゆかりがないと意外と食べたことなかったします。
※孤独のグルメ シーズン1 第4話「千葉県 浦安市の静岡おでん」参照
私が静岡おでんを食べたのは、実はこのお店が初めてです。
おでん青葉では、おでん以外にも浜松餃子など静岡料理も提供しております。
トンロー駅近くのスクンビットソイ53のパクソイからすぐのところにお店があります。
新型コロちゃんが落ちついたら是非行ってみたいと思います。
デリバリー
現在は、新型コロちゃん禍ということもあり、デリバリーのみで、スペシャルおでん鍋セットのみの販売を行っています。
アラカルトメニューは待たせてしまうので、止めるという決断をされています。
（サービス意識が徹底されており素晴らしいですね）
デリバリー方法は、もぐもぐのLINEにて
もぐもぐLINE：@mogumogu.bkk
こちらクリックで簡単友だち登録できます。
https://lin.ee/l5a9cps
私は、バンコクの田舎町住まいではありますが、デリバリーしていただきました。
断られることも多いのですが、非常にありがたいです。
今回注文したのは「スペシャルおでん鍋Cセット」です。
AセットやBセットは、鍋つきでめちゃくちゃお得です。
私は、以前にこの電気鍋を深夜食堂の鍋メニューでゲットしていたので、今回は鍋なしでの注文となりました。
スペシャルおでん鍋Cセット
▼スペシャルおでん鍋Cセット（880バーツ）税込み
内容はおでんの具材がもりだくさんと、
うでん麺2玉と、なんと豚肉と野菜もついてきます。
これだけついて８８０バーツですので、めちゃくちゃコスパいいと思います。
鍋は前回、深夜食堂さんでいただいた鍋を再利用しました。
これめちゃくちゃ便利です。
このサイズ感を持っていない方は、Aセットの注文でゲットしておくと何かと便利です。
鍋の食べ方紹介
初の静岡おでんでしたが、
おでんは「煮えてなんぼ」です。
ぐつぐつ煮ていきましょう。
※意味が分からない方は、是非下記ご覧ください。
静岡おでんの食べ方
静岡では、お汁はほとんど入れずに
出汁粉末・特製味噌・からし
で食べるようです。
しっかりと3点ついておりました。
まず、出汁粉末をふりかけ、
次に、味噌をかけていきます。
そして、からしを塗っていき食べていきます。
めちゃくちゃうまいです！！
控えめにいっても、静岡おでんにハマりました！
日を重ねるとおでんの旨味が出る
おでんは、何日かに分けて食べるとさらにうまみが増します。
二日目は、スーパーで具材を足しながらアレンジしていきます。
おでんのおすすめ食べ方
私の実家では、おでんにうどんを入れて食べますが、
それ以外に中華そばを入れて食べたりします。
中華そばの麵はちょっと太めのサイズ（焼きそば麺のイメージ）がおすすめです。
▼写真は、焼肉ヤマトさんで販売している麺です。
これは、かなりお手頃価格でしたので紹介させてもらいました。
お店情報
おでん青葉 Shizuoka Oden Aoba
■住所：2/6 Sukhumvit Soi53, Klongtun-nua, Wattana, Bangkok
タイ語住所：2, 6 ซอย สุขุมวิท 53 klongtun-nua, เขตวัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110
■電話番号：02-070-4649
■営業時間：Mon～Sat 17:00～20:00（現在）
■URL：https://www.facebook.com/oden.aoba
地図（Google Map）
おわりに
煮えてなんぼの～「おでん青葉」に候！！
本日は、自宅で食べられるおでん鍋デリバリーをご紹介いたしました。
おでんなんて何年ぶりかなというぐらい久しぶりだったので、めちゃくちゃ感激でした。
飲食店の方は、政府の規制に振り回されることも多いので大変な毎日をお過ごしかとお察しします。
バンコクの大きな魅力は、日本食のクオリティの高さでもありますので、
平常を取り戻すまで、飲食店が耐え抜けるように、微力ながら今後とも盛り上げていきたいと思います。
ほな、バイバイ！
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