タイ駐在員が選ぶ タイ赴任時に持っていくべきもの5選

タイにもっていくべきもの 雑記

日本から海外に駐在する際のアドバイス編

タイ歴7年の駐在員が選ぶ、タイ赴任時に持っていくべきもの5選をご紹介いたします。

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こんにちは、のらねこです。

日本から海外に赴任する際は、「何を持っていけばわからない」という方に参考にできる記事となります。

タイ駐在員が選ぶタイ赴任時に持っていくべきもの5選

国内から海外赴任になった際に「これがあれば便利」持っていくべきものをご紹介していきます。

私はタイに住んでいましたのでタイとしていますが、海外に行く場合にはどこの国でも応用のできる項目となっております。

それでは、よろしくお願いします。

常備薬

日本の薬で慣れていたものが急に海外の薬でなれるかわかりませんので、

あったほうがいいでしょう。

特に目薬や湿布といったところは、多めにあって越したことはありません。

日本は目薬の選択肢が多いので日本のものはいいですね。

私は、ドライエイドEXを大量買してます。これは、目の渇きが取れる感じがして気に入っています。

ただ、タイではタイの便利な薬もあるので、その辺りは慣れてから調達先をアレンジしていくのがおすすめです。

あとは、薬局系でいくとアイスノンやムヒパッチはバンコクでは手に入らなかったので、お子様がいる家庭では必須です。

▼アイスノン

▼ムヒパッチ

炊飯器

海外に行く場合は、日本の電圧とは大きく異なります。

そのため家電を持っていく場合は電圧に注意が必要です。

日本人の必需品である炊飯器は海外でも現地電圧で販売されておりますが、選択肢は非常に少ないです。

実は、日本の家電量販店では海外電圧用の炊飯器が販売されておりますので、日本で先に調達していくと「ふっくら美味しいごはん」が食べられます。

毎日の生活に関わることですので、生活の質を上げることができるので超絶おすすめです。

大体2万円〜5万円程度で手に入ります。

現地で炊飯器を調達すると、1.5〜1.8倍の価格でかつ品数は超少ないなので、
日本で調達すべき商品の一つです。

たこ焼き機(ガスボンベタイプ)

海外では日本で使用しているホットプレートなどは、電圧が合わず使えないことが多いです。

変圧器を持って行って利用することは可能ですが、電流容量が大きい機器は変圧で使っても故障が絶えないので、あまりおすすめではありません。

しかしガスボンベタイプは、電圧の影響を受けませんので持っていくことができます。

ガスボンベは現地でも調達可能です。

大阪人としては、たこ焼き機がないと生きていけませんので、たこ焼き機はガスボンベタイプを持参します。

おすすめは、イワタニの炎たこ。大阪人は一家に一台炎たこです。

これ以外には、ガスボンベタイプの鉄板焼き・鍋なども持っておくとかなり生活の質が上がりますのでおすすめです。

物干し竿

タイの住宅事情では、ベランダが小さいことが多いので選択干しスペースで苦労することが多いです。

複数人家族の場合だと、かなり悩みの種になります。

タイでも物干し竿が売っていましたが、あまりいいのがありませんでした。

その点日本製品の物干しざおは痒いところに手が届く商品が多かったので、日本から引っ越しの際に持っていけるとかなり便利です。

ゴルフセット

海外駐在すると、業務+ゴルフは必須です。

ゴルフは世界中どこでもできるので、(シンガポールや香港を除く)たいていのエリアでは、駐在したらゴルフをやるチャンスが多くあります。

上司に持ち物を相談すると「ゴルフバックだけ担いで来なさい」と言われることも多いです(汗)

好き嫌いは別にして、海外でゴルフはやるだけのメリットが多いのも事実です。

どうせやるならば、賢く揃えるに越したことはありません。

クラブ、ボール、小物どれをとっても日本の方が安く、品揃えが豊富です。

海外駐在する場合は日本でゴルフ用品をしっかり揃えて持っていくのが超絶おすすめです。

日本一時帰国でゴルフ用品を見にいく人が多いのは、日本で調達するのが便利ということを物語っております。

おわりに

タイは、日本のものが大抵手に入ります。

とはいっても、そこは海外。

値段は高いし、手に入らないものはそれなりにありますので、

そういった盲点になるような商品を中心に、長年の駐在経験から選択させていただきました。

この記事が少しでもお力添えできれば幸いです。

これから海外駐在する方は楽しみですね。

日本人の中でもみんなんができる経験ではなく、選ばれた特権です。

せっかくの経験ですから、充実した生活になることを祈っております。

ほな、バイバイ!

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