こんにちは、のらねこです。
これまで、タイのクレジットカード関連記事は多数紹介してきましたが、
日本で利用しているクレジットカードについてもご紹介していきます。
日本のクレジットカードは、たまに日本に帰った際に使うぐらいだったため、それほどのこだわりのありカードを所有していなかったのですが、
これからますますキャッシュレス時代に入り、一生もののいいクレジットカードを持っていきたいと思い、今回はJCBのオリジナルカードを作成することに決めました。
ご存知の方も多いですが、こちらのJCBのオリジナルカードは正直ポイントが貯まりづらいという大きなデメリットがあります。
ここで疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、デメリットがあれば、メリットもあります。このカード最大のメリットは
JCBで唯一にしてJCB THE CLASS(JCBの最高位)の招待を受けることができるカードです。
※完全招待制
完全招待制なので、クレヒスを高めなければいけないといった、かなり難易度が高いものではありますが、ここでは、JCB THE CLASS取得までの道のりをつづっていきます。
JCB THE CLASS(ザ・クラスカード)

このザ・クラスのカードは年会費5万円くらいしますが、
非常に高レベルな特典が多く。コンシェルジュ機能なども充実しています。
同レベルの最上位招待制カードは他にもアメックスとかの最上位カードとかありますが、
そういったカードはサラリーマンにはなかなか手が届かそうなハードル。
こちらのTHE Class カードは、年間使用額200万円ぐらいをコンスタントにキープしていれば、
招待されることもあるということで、比較的コスパ高めでしたチャレンジすることにしました。
せやかて完全招待制ですので、
クレジットカード履歴(通称クレヒス)を重ねていき招待されるしか入会手段がありません。
タイで日本のクレジットカードを使うと、為替損で損を受けることもあります。
そのためタイ生活では日本のクレジットカードは極力使わないようにしています。
そのため日本に帰った際・日本の支払いで、
JCBカードを使うにという基本的には王道のクレヒス積み上げで目指し方でいくので、
かなり時間がかかってしまうかもしれません。
お得な技術を紹介するタイプの記事ではありませんが、
そういったパターンも皆様の御参考になればなと思います。
JCB THE CLASS への方法
調べていくとかなり邪道な道もありましたが、
真っ当に招待されるまでを行く方法は以下の通りです。
【第一弾】JCB通常カード ↓ 【第二弾】JCBゴールド ↓ 【第三段】JCBゴールド・ザ・ プレミア(招待制) ↓ 【第四弾】JCB THE CLAASS(招待制)
とこのルート。
JCBプレミアへの招待条件は、
利用条件が2年連続で100万円(税込)以上の方
と条件が明確です。
プレミアまで【2年】
その後、クレヒスを少なくとも1年は見られるであろうと考え、
最短でもトータル3年は必要ということになります。
JCBゴールドカード
この2段階目のゴールドカードは承認さえおりれば取得可能で、通常カードは飛ばせますので、
まずはJCBゴールドカードを獲得して、
そこからJCB THE CLASS(ザ・クラス)への道をスタートしていきます。
書類審査
こちらは書類審査があります。
これまでにJCB系のカードをそれほど使ったこともなくという状況ではありませんでしたが、
難なく通過しました。
カード取得

当時(2018年)選べた、ミッキーデザインを選択。
年会費:11,000円(税込)
※このクレジットカード修行を行う上で必ず気をつけてほしい点は、
OS(オリジナルカードしか招待制になりません)しか、
招待制のカードは届きません。
例えばマイレージ一体型とかデービット一体型とかそういったものは、招待制カード対象外ですのでお気をつけてください。
オリジナルカード申し込みはこちらのリンクから申し込みが可能です。
おわりに
ということで、これからTHE CLASSを目指していきます!
果たして何年かかるのか?
THE CLASS(ザ・クラス)取得をそれほど急いではいないこともあり、
クレヒスを徐々に積み上げながるということで、THE CLASS招待までの道中を楽しみたいと思います。
そう、ジン=フリークスのように。
招待制カードは、このワクワクが魅力でもあります。
最近では「Apple Card」というAppleが発表したクレジットカードも、
なかなか、面白そうですねー。
Appleも招待制のカードとか出てくるんだろうな。と思っています。
それでは、JCB The Class カード取得までの、道のりを引き続きつづっていきます。
次の更新は、JCBゴールド・ザ・ プレミアが招待された時です。
ほな、バイバイ!
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