【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1131話感想

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

====

こんにちは、のらねこです。

今週はONE PIECE が、「あるときー!!」そしてハンターハンターもあるときー!

の夢の競演でございますっ!!

ジャンプにONE PIECEとハンターハンターが並ぶ風景。これこそが少年ジャンプですよ!

というところで、

今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!

本記事ではONE PIECE第1131話の内容感想考察トークしていきます。

これ以降は、本誌の内容に入ります。

ネタバレにおひけえなすって

ONE PIECE 第1131話 冥界のロキ

みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?

あたらしい冒険への導入のタームは、いろいろわからないことが多くワクワクします!

今週の内容で気になった点は、

  1. 太陽神と太陽神ー2
  2. 温度差ありすぎ
  3. デレシシシロビン

それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。

本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。

それでは順番にみていきます。

太陽の神と太陽の神ー2

太陽の神ニカであるルフィとロキの対面。事件しか起きねェじゃねーかという状況ですが、

どうなるのか!?

今週はマジでテンション上がる情報が多かった!

テンション上がる情報①

ロキ王子はエルバフの問題児という感じですが、世界政府特別懸賞金という謎の26億ベリーの懸賞金がかかっています。世界政府加盟国でない、エルバフの王子に対して世界政府が危険視しているということですよね。「ポーネグリフ」か「古代兵器」絡みなのか?エルバフは、オハラの研究をつなぎとめるところからも、目的がかなり世界につながってきそうですよね。

テンション上がる情報②

ロキ王子は、能力者。

つながれている鎖が、海楼石という記載があったので、能力者確定ではないでしょうか。

このタイミングで出てくる実なんて、何でしょうか?

テンション上がる情報③

宝樹アダム登場!!

今週はこれです!宝樹アダムとはサニー号の木材です。フランキーが2億で買ったあれです!

まさか「戦争がやまない国にあるとされた宝樹アダム」の戦争やまない国とはウォーランドエルバフのことでした!そして宝樹アダム。さすがです!

テンション上がる情報④

シャンクスがロキの前で何かをした。

シャンクスがエルバフを訪れたのは少し前の話。

そこで、ロキの前で何かをしたようです。

ロキが捕まったのは6年前ということなので、このころからは少しずれますが何かをやっていったでしょう。

温度差ありすぎ

新巨兵海賊団のスタンセンとハイルディンが登場!

ルフィ達に恩がある二人がやっと現れました。それにしても新巨兵海賊団はシリアスさが全くないので、初めての国の不安が混じる中で、めちゃくちゃ温度差あるんですよね。

こういった展開は、かなり新鮮ですね!

デレシシシロビン

船側のシーンでは

ロビンが髪を切ってもらっています!

2年後以降の大胆なイメチェンが行われるのってめちゃくちゃ珍しい気がします!

しかも、2年前というか20年前を想像させるようなデレシシシロビン風!

いやー最高ですね!!!

これだけでめちゃくちゃテンション上がってしまいましたよ!

サウロとの再会が楽しみだ!!

と思ったのもつかの間!サウロがうごかない!?

====

新しい冒険にして待望の島エルバフ、ONE PIECEの今がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!

考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!

ONE PIECEの歴史を味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE第1131話 冥界のロキ

エッグヘッド編ではベガパンクから語られた世界の真実を聞き、「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!世界は大きく動きます。そしてエルバフへ来てしまったら、もう引き返せねェ!!

明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!

このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?

そしてこれまでも謎多き巨人達の島エルバフへ!最終章のアクセルは一気に加速していくことでしょう!

こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!

連載から何年経っても最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!

毎週毎週同じことを言っていますが、

“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。

(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)

ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!

今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。

ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました