本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
今週は2025年2発目になりますがONE PIECEが「あるときー!」の週刊少年ジャンプです!
というところで、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1136話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1136話 太陽を待つ国
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?
毎週毎週ワンピース最高すぎませんかっ!!
今週の内容で気になった点は、
- ルフィはやっぱりシャンクスが好き
- 謎の2人組の所属が判明
- エルバフでの「太陽の神」の位置づけ
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
ルフィはやっぱりシャンクスが好き
巨人族との宴会が始まりました。
宴会前に大事件が起こるというパターンではなく、まずは平和なエルバフが描写されましたね。
ここから何が起こるのか、その落差が怖い・・・
エルバフで出てくるであろうキャラは、ほぼほぼ出そろったのか。
ロキ王子についてとハラルドの過去編はどこかででてくるでしょうが、いったん読者の目線合わせとしては一通りでしょうか。
エルバフの中では、ロキは凶悪なイメージですが、実際はどうなのか。というのも気になりますね。
ワノ国での光月おでんのように、イメージと実際が異なっている可能性も大いにありますね。
「ハラルド王が亡くなった理由」がかなり重要そうです。
そんなロキ王子に接近しようとする、ルフィとゾロ。
ルフィはやっぱりシャンクスに会いたいんだねー。ねー早く会ってよ!マジで。小学校で読んだ1話から何年待たせんのよ!!!
謎の2人組の所属が判明
冥界でロキ王子と接触していた、シャンクス似と女性の二人組。
今週は所属が判明しましたね。
なんと神の騎士団。神の騎士団には、五老星のフィガーランド・ガーリング聖も所属しておりました。
ゴッドバレーで「みていろ子供たち」と発言していたことで子供が複数いると考えると、
ゴッドバレーでロジャーが拾ったシャンクス(好物はロブスター)が、ガーリング聖の息子説はありましたが、まさかシャンクス似の彼とシャンクスの2人(複数形から)がかなり似ていることもあり、共通点がありすぎて2人ともガーリング聖の息子だったのかという予想も出てきます。
ミスリードな気もしますが、色々なことを考えながらONE PIECEを楽しむ。われわれはこうゆう頭のおかしな人種なんだよ!
この神の騎士団の女性は軍子。軍子ってなによ!聖ついてないし!しかもONE PIECEではかなり珍しい漢字のネーミングも気になりますね。
エルバフでの「太陽の神」の位置づけ
今週タイトルは「太陽を待つ国」エルバフはニカを待っている国とも言い換えられますね。
これまで伏線にはなっていましたが、エルバフでのニカの位置づけが、描写されましたね。
太古に伝わる「神典(ハーレイ)」に太陽の神(ニカ)の存在が明記されているとのこと。
二度現れているという点は、ジョイボーイとあと一度のみということか!
ロキ王子は凶悪なイメージがありますが、ニカへのあこがれがあり、世界を変えようとしていることは確かです!
エルバフのストーリーの核ではこのあたりが、キーになってくるのではないでしょうかね。
平穏な宴と登場人物の役者がそろいつつあり、みな目的をもって動き出した!
次週から急展開か!!!
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待望の島エルバフで新しい冒険が始まり、ONE PIECEの「今」がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史を十二分に味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1136話 太陽を待つ国
エッグヘッド編でのベガパンクから語られた「世界の真実」を聞き、「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!これから世界は大きく動きます。
そして、謎多き島エルバフに到着した麦わらの一味は、もう引き返せねェ!!
明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!
このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?
そしてこれまでも謎多き巨人達の島エルバフへ!最終章のアクセルは一気に加速していくことでしょう!
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!
連載から何年経っても最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。
(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ONE PIECE 記事はこれで最後です、
今年一年も ほな、バイバイ!
ONEPIECEマガジン最新号も発売!
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