【高級スパ体験】バンヤンツリークラビ(BANYAN TREE KRABI)

旅行

こんにちは、のらねこです。

コロナでの海外渡航が禁じられる中、タイ国内も旅行者が訪問できない状況で旅行業界は大打撃となっているようです。

実際のところ現在はタイの有名観光地のホテルでは激安セールを行っている状況です。
そんな中、お得なセールを利用して、クラビ旅行へ行ってきました。

宿泊したのは名門バンヤンツリークラビ

滞在中はホテルでまったりプランを企画する中、スパを体験してきました。(妻が)

高級店のスパは非常に高価なこともあり、金額的にも躊躇する部分が大きかったですが、せっかく経験できるチャンスを逃すわけにはいかないので、12,000バーツするプランで体験したようです。

まあ普段、接待やらゴルフで子供をワンオペにさせてしまっていることもあり、
こんな時ぐらいの嫁孝行なのでぶっちゃけ値段はいくらでも関係ないんですけど。

スパを受けた結果としては、めちゃくちゃ良かった!!ということなんですが、
内容が気になるところですよね?

というわけで、

のらねこ
のらねこ

のらねこの妻が体験したスパをご紹介いたします!

ここからは、妻作の女性目線記事となります。

のら妻のバンヤンツリースパ体験

まず、クラビに行く前にホテル側にメールを送り、スパ内容のメニューをいただきました。

どれを受けようか3時間ぐらい悩みました。
んーんー。悩む。

なぜなら、バンコクで受けるマッサージよりも遥かに高い金額。ひかえめに言っても高すぎる。

私の財布から出すわけじゃないから、余計に申し訳ないなってゆう気持ちが余計に悩ませます。笑

写真で見る限り、滝の水圧マッサージの「レインフォレスト」というメニューが、
このスパの限定メニューみたいでなんか良さそうって思っていました。

引用元:BANYAN TREE KRABI公式ウェブサイトより
https://www.banyantree.com/en/thailand/krabi/spa/spa-signature-treatments

ど平日2日間での宿泊を予定していたこともあり、スパは当日予約でも大丈夫だろーって思ってたので、この時点では特に予約などせずにそのまま旅行先へ出発。

スパ予約編

バンヤンツリークラビに到着後、お散歩がてらホテル内を散策していたら、スパの建物を発見し、スパの受付にて次の日のスパ予約が出来るか、受付の方と英語でやり取りしました。

※親切にわかりやすい英語で受け答えしてくれるので、英語が苦手な方でも全然大丈夫な感じ。

事前に気になっていたメニュー「レインフォレスト」をスパ受付の人に話すと、おすすめは金額の高いフルコースメニューを勧められました。笑

レインフォレストはマッサージもあるけど、お風呂の中の打たせ湯で自分でやらないといけないよって言われて否定的でしたので、

せっかくなら、

もう高いメニューでいいやと思って、150分12,000バーツのスパにしようと思い決定!!

こういったスペシャルなコースを有名ホテルで受けれる機会はあまりないので、

これしかないだろーって事でこれに決めちゃいました。

引用元:BANYAN TREE KRABI公式ウェブサイトより
https://www.banyantree.com/en/thailand/krabi/spa/spa-signature-treatments

スパ体験当日

当日は予約した時間の15分前に来てねって言われていたので、15分前にスパ会場に到着。

問診票記入

問診表みたいな紙に英語で情報を記入していきます。

その間にパッションフルーツの入ったドリンクがめちゃくちゃ美味しくて一気に飲み干します。キンキンに冷えててめちゃくちゃおいしい!!

問診表を記入し終えると、スパ部屋まで案内されます。

シャワータイム

スパの部屋に案内されると、そこから15分スチームシャワーを浴びます。

シャワーを終えると、布パンツに履き替えて専用のスパ着に着替えてシャワー室から出ると、スパ担当者の方がいらっしゃいました。

足クリーニング

次に、椅子に座って足を洗ってくれます。

足を洗う時、雰囲気を演出するため花びらをかけたり、スクラブで軽くマッサージします。

洗っている間に、ドリンクとおしぼりを用意してくれました。

この辺のおもてなしが凄い!!

スパ メインメニュー

(1)いよいよベッドの部屋に通されて、そこで仰向けになります。
ここからはもうスパ着を脱ぐので裸です。
テンションが上がってきます。ワクワク。

(2)背中と全身にホットオイルを塗っていきます。
塗られた瞬間はすごく温かいです。お腹や胸の周りも塗られます。全身の裸姿を見られてて少し笑いそうになりました。

(3)それから全身をベッドシーツでラップされます。
締め付けはないので、苦しくはありません。
ラップの効果で、少しずつ汗ばんできます。

(4)ラップして数分後に、全身にスクラブをします。
ザラザラなスクラブですが、痛みはありません。

(5)スクラブ後に、もう一度シャワーを浴びて、スクラブだらけの布パンツからおさらば。

(6)また新しい布パンツに履き替えると、本当は新しいスパ気を着てベッドに向かえばいいのに、私は面倒で裸のままベッドに向かいました。
あー、恥ずかしい。
でも、感覚がマヒしてきて裸見られてるしまぁいいっかーって感じになってました。

(7)ベッドに着くと、次はうつ伏せになって背中や首、足の裏などマッサージしていきます。

(8)その後、ホットストーンマッサージ。
ホットストーンは気持ちよすぎて、この間に一瞬寝ちゃいました。
寝るつもりもなかったのに自分のヨダレで目が覚めました。
#汚くてすみません。

(9)また仰向けになり、さらにボディマッサージを受けます。
お腹に湯たんぽみたいな温かいのを置いてくれて、これがすごく気持ちいい!

(10)それから、ヘッドスパ・肩マッサージ。
少しコリがあるところを重点的にしてくれました。

(11)最後に締めで、背中をマッサージしてくれてました。

そんなこんなで、あっという間に150分経ちスパ終了です

スパ終了後は2時間お風呂に入らないでとのころでした。

せっかくのオイルを流してしまったらもったいないですもんね。

安らぎタイム

最後に、パッションフルーツのドリンクとドラゴンフルーツなどを食べて寛ぎました。

もちろん、最後にチップを払ってから部屋に戻りましたとさ。

ちなみにチップはすこし少ないかなーと思いつつも、200バーツ支払いました。

おわりに

最高の旅の思い出が出来ました。

私は少し敏感肌なので、スパによっては反応が出てしまうのですが、このスパは特に異常を起こすことなく問題ありませんでした。

通常タイで受けているマッサージと比べると高価ですが、一流のサービスなので値段相応の価値がありました。

自分へのご褒美や、記念、自分への投資として是非受けてみてください!

ほな、バイバイ!

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