六九麺 バンコクで食べれる至極の一杯

グルメ

こんにちは、のらねこです。

かなり前の記事となりますが、最近ラーメン熱があがってきたのでラーメン記事を連続投稿。

バンコクで食べた塩ラーメンでは、一番好きなのがここ69麺のしおらぁ麺です。

本日は至極の一杯が食べられるお店「六九麺 ROCKMEN」についてお届けしていきます。

六九麺 ROCKMEN

六九麺は、2021年にオープンしたらぁ麺専門店です。

一日に69杯のみ提供というコンセプトのブランド力にすごくひかれていました。

非常にブランドマーケティングが上手で、オープン前から注目度の高くめちゃくちゃ気になっておりました。

(現在は詳細不明)

オープン当初から予約で即完売が続いておりましたが、オープンから1か月後ぐらいの段階で、ピーク時間を外してウォークインで行くことができました。

なんとかラッキーで入れたとイメージが強くそれ以降いっていなかったのですが、現在はどういった感じなのかまた行ってみたいと思います。

こんな感じで、毎日完売となるのでなかなか行けておりませんでした。

100年に一度のウイルスと言われ世界的にも大変な時期ですが、あえてこの時期に勝負する経営者には頭が上がりません。

(私も飲食店経営をやっていた時期があったので、飲食店経営者にはリスペクトしています。)

場所は、トンローの13と9の間の通りです。
(かつて、山小屋ラーメンがあった場所。)

トンロー駅からは、徒歩15分ぐらい。
ラーメンを食べる前は、しっかり歩けるほうがいいので個人的には絶妙な距離感で嬉しいです。

メニュー紹介

看板メニューは、しょうゆらぁ麺・しおらぁ麺の2種類です。

それ以外に、にぼしなどいろいろと挑戦されているようですが、オープン当初に行けた以降なかなかいけていないので知識がありません。

そして料理が到着!!

▼ しおらぁ麺(290バーツ)

これはかなり芸術的です。

ほんとに文字通り「ぺろり」という言葉がぴったりの満足度。

麺・スープ・具材全てにおいて一級品。
バンコクの塩ラーメンでは、かなりレベルが高いといって過言ではありません。
バンコクでもここ最近のラーメンブームは異常ですが、これぐらいこだわりを持って作っているラーメン屋さんはかなり少ないのではないでしょうか。

個人的に塩ラーメン食べるなら、ここにしたいレベルです。

すこし物足りなさをいうと、
少し量が足りませんでしたので、2杯ぐらい食べたくなってしまいます。

店内紹介

店内はカウンターのみ。

ラーメンに専念できる環境つくりにこだわりを感じさせずにはいられません。

2階席が予約席であったと思います。
子ども連れや記念日の方が優先されるようです。

昼をかなり外していきましたが、常に混んでいた印象です。

お店情報

六九麺バンコク
■住所:44, 11 Soi Akapat Sukhumvit 55 Rd, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Bangkok 10110
タイ語住所:44, 11 Soi Akapat Sukhumvit 55 Rd, แขวง คลองตันเหนือ เขตวัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110
■電話番号:09-1887-9469
■営業時間:12:00~20:30
■URL:https://www.facebook.com/69menbkk
地図(Google Map)

おわりに

ここは、バンコクのラーメン業界に完全に風穴を開けたお店ですね。

バンコクで、このレベルでラーメンを堪能できるようになったか、としみじみ。

なかなか記事に出来ず、記憶が薄れているところもあったのですが、写真を見返しているとまた行きたくなってしまいました。

次のチートデーの食事はここですな。

ほな、バイバイ!

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