雑談 ONE PIECEとの出会いについて

こんにちは、のらねこです。


たまにはタイの話題から少し離れ、ONE PIECEトーク雑談をしていきます。

子どものころからONE PIECEがとにかく大好きで、毎日なんかしらに触れているONE PIECEバカです。

マニアの方ほどの知識はないので、
当面の目標はナレッジキング第2回があれば、前回よりいい順位になりたいといったところです。

本日は、そんなONE PIECEとの出会いについて語っていきたいなと思います。

ONE PIECEとの出会い

ONE PIECEとの出会いは、アニメの第一話です。(1999年10月20日 -)

当時小学5年か6年ぐらいだったかなと思います。

それまで、ジャンプ作品はドラゴンボール・スラムダンク・幽遊白書とかを知っていましたが、ジャンプを買ったりとすることもなくONE PIECEも名前を知っていた程度でした。

当時は徐々に売れてきたということもあり、アニメ化されちょうど1話を生で観ました。
アニメの1話はアルビダとの闘いだったと思います。

そのエピソードを見て、面白いなあと見始めたのが最初でした。
(アニメ派スタート)

それと並行してコミックを集め始め、11、12巻ぐらいでコミック最新刊に追いつき毎回発売日に初版で購入するぐらい追っかけていました。

なんだかんだでジャンプ派とコミック派を行ったり来たりしていますが、海外は発売が遅れることが多いので、海外在住者にとっての最適解は、オンタイムでジャンプ+を購読して、コミックでしっかり読み込むといった感じです。

一時海外赴任したとき、少し熱が冷めていましたが、ナレッジキングをきっかけにまたドはまりしました。

推しキャラ

推しキャラはたくさんいますが、中でもサンジ、ジンベエ、光月おでん、ゲッコーモリアが好きですね。
トップはなかなか選べない・・・・

ONEPIECEは自分に投影できるキャラに魅力を感じたりしますが、私の場合は筋が通せるキャラに魅力感じます。
自分もそうありたいということが出ていますね。

サンジはめちゃくちゃかっくいいですが、圧倒的なやさしさが見える部分が本当に好きですね。

ジンベエは、エースやおやじさんとの関係性・魚人等を思う気持ちも最高ですね。任侠を貫くからこそ慕われているのが憧れます。

おでんは、みんな大好き。破天荒なワノ国の侍。この人は生きててほしかった。

ゲッコーモリアはキャラデザNO.1でしょう。フィギュアで飾りたいキャラです。

好きなエピソード

即決で空島編ですね。
(まだ読んでいない方にはここからネタバレです。)
伝え聞いた情報入れずに読んじゃうのがおすすめです。

ONEPIECEあるあるで、「空島でONE PIECEを読むのやめました」
これは本当によく聞きます。
空島でやめた派の人のほとんどは、ジャンプ派なんです。

(#根拠なし)


実際ジャンプで読んでいると、急に始まった過去編が超絶長かったりするところで退屈を感じる方が多いと思います。

例えば空島は、戦いの目的があいまいで敵がよくわからない(麦わらの一味、エネル軍、シャンドラ)
などなど、

そういったエピソードが詰められているのが多くの理由です。

そういったことを感じた方は、空島編をコミックでもう一度読んだ方がいいと思います。


コミックで通して読むと、長々したと感じていたこの過去編はつながりが相当素晴らしい。

空島の話の構成は本当に素晴らしいです。

簡単に説明すると、
童話「うそつきノーランド」は北の海で子どもたちが読む人気の童話です。
実はこのノーランドは実在する人物です。ノーランドがうそつきと疑われてしまった原因となった黄金郷は実在しましたが、突然空に飛んでしまっていました。
黄金郷がある島で、ノーランドが出会った親友(カルガラ)が空にいってしまい、二度と会えなくなる。
親友のカルガラは、突然消えた自分が「空から鐘を鳴らし存在を証明する」ため、鐘を奪った空の住人と戦う

地上にいるノーランドと空にいるカルガラ

どちらの想いもかなわず、ノーランドは後にうそつきと言われ、先祖代々うそつきの一族として語り継がれるととなる。

そして400年の時を超え、ノーランドの子孫モンブランクリケットと出会ったルフィは、空島に行き、モンブラン一族がうそつきと呼ばれていた黄金卿の存在に気付く。そこにある大鐘楼を鳴らせば、ノーランド(モンブラン一族)がうそつきでないと証明できるという理由のために、最強の敵:神エネルと、鐘を奪うために戦う。

そして、

くしくも、三つどもえしているのはシャンドラの戦士ワイパーはカルガラの子孫。

そして鐘はなる。

黄金の大鐘楼を鳴らすメッセージは、「おれたちはここにいる」

ルフィとカルガラのメッセージが時を超えて重なります。

本当に素敵な話ですよね。

このエピソードは大好きです。

是非、是非読んでください。「空島編」超絶おすすめです。

第一回ナレッジキング結果

第一回のナレッジキングに参加して153位でした。
91点でなんとかエクストラまでは行きましたが、一問目から撃沈。

難しすぎました。正直勉強不足でした。

これ以降ONE PIECE熱が復活し今に至ります。

次回の第二会大会があれば、また頑張って上位を目指していきたいものです。

おすすめONE PIECE参考図書

ONE PIECEはコミックだけでなく、いろいろな関連作品が出ています。

グッズはあまりあつめておりませんが、書籍は公式で出ているものは基本的には買うようにしていますので、だいたい持っています。
下記の本はおすすめです
”VIVRE CARD ~ONE PIECE図鑑~”
ONE PIECEイラスト集 COLORWALK
ONE PIECE magazine

ONEPIECEを読むうえでは必読に近い内容です。

私にとってONE PIECEとは

最後は情熱大陸っぽい感じで笑

うまく言えないですが、
「何度も再考したくなる最高の娯楽」
という感じに締めさせていただきます。

ほな、バイバイ!

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