本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
本日7月22日でワンピース28周年おめでとうございます!!
というところで、今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1155話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1155話 ロックス海賊団
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?
エルバフの過去編アツすぎませんか!よく考えたら、巨人の設定は寿命が人間の3倍なのでエルバフにいる人たちは長年生きており歴史に絡む情報がめちゃくちゃ出てきそうなんですよね!!
そこまで考えた構成になっているONE PIECEのすごさ!尾田先生やばすぎです!
今週の内容で気になった点は、
- ロックス海賊団のメンバー
- ロックスの主人公感
- デービーバックファイト
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
今週もモリモリで情報過多でしたねー!
ロックス海賊団のメンバー
節目の28周年のサブタイトルは、ロックス海賊団!
伝説のお披露目ですかぁ。
それにしてもメンバーが激アツですな。
前回も姿があった、シキ、ニューゲート、ステューシーだけでなく王直、マーロン、ガンズイという面々も判明してテンション上がります!
個人的には、王直が見れたことは激アツですが、どこかカリブーっぽい雰囲気ですね。
カリブーも神を信仰しているところを見ると、王直の親がカリブー説も十分にありそうです。
そうすると王直を倒した、ティーチを崇拝しているのはよくわかりませんが、絡んできそうな気はします。
マーロンは西のギャングということで、ベッジと因縁ありそうです。風貌でいくと殺し屋ゴッティと風貌が似てますなー!
密輸海賊のガンズイは、スリラーバークにいたゾンビに似てますな。
この辺のキャラは、細かくやっていると時間がかかるので話のテンポ的に本編ではなくSBSで明かされそうな内容ばかりです!
ロックスの主人公感
いやーロックスは無茶苦茶ですが、その中でも根っからの悪役というような残忍さはないような描写が印象的でした。世界政府を潰そうとしているからそう思うのかもしれません。
ロックスは当時の世界会議中に花の部屋までどうやって単独侵入したのか、イム様と当たり前のように会話していますし、軍子がこの時点でいるのもめちゃくちゃ気になりますね。ブルックの記憶の後なのか?
56年前の世界会議でロックスとハラルドは、初接触していたんですね。
ロックスの攻撃ですが、完全に神避やん!めちゃくちゃな覇王色の覇気をまとっていそう。
ハラルドも当然のように覇王色をまとってそうで、めちゃくちゃ強そうです!
これを見てると、同じ時代をともにしているドリブロもめちゃくちゃ強そうだな。
デービーバックファイト
ロックスは、デービーバックで海賊を集めていたようです。
ロックスの仲間たちは、デービーバックで狙われたようです。
フォクシー海賊団のような寄せ集め海賊団がロックス海賊団のようですが、海賊島で流行ったデービーバックがここで回収されてきますか!
さすがサブタイトルにもなっただけあります!
48年前~44年前までの「4年間」でロックスは準備を整え、海賊島ハチノスへ向かいます!
世界が震え上がるのは、ここから!!
こんなに派手に暴れていて、世間の記憶から消えてるんですね!?
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伏線がありまくりの待望の島「エルバフ」で新しい冒険が始まり、ONE PIECEの「今」がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史を十二分に味わい、28年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
始まるんだよ海賊史上最大の!!!覇権争いが!!!!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1155話 ロックス海賊団
ロックス海賊団の歴史が知れるなんて最高でした!
エッグヘッド編でベガパンクから語られた「世界の真実」
それを聞き「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!これから世界は大きく動きます。
そして、謎多き島伏線の国エルバフ編で、一気にピースが出そろう!
えぐい展開!!
明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!
このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!
連載から何年経っても、つねに最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
“最終章”では、ONE PIECEが28年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。
(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
ONEPIECEコミック最新号111巻も発売しさらに盛り上がっています。
いまだから読み直したいリトルガーデン編もおすすめです!
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