本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
ナレッジキングから1週間経ちましたが、再試験対応がいつになるのか注目ですね。
週末の112巻発売も迫る中で楽しみが多いですが、
というところで、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1153話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1153話 ロキ誕生
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?
謎多きエルバフも過去編に突入です。ここからは歴史に大きく影響するないようなので歴史ごとにまとめているかたも多いのではないでしょうか。
今週の内容で気になった点は、
- ハラルドの改心
- 誰が悪なのか
- ロキとローラはどういう出会いがあったのか
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
今週は情報過多でしたねー!
ハラルドの改心
109年前からのスタートでしたが、ハラルドはめちゃくちゃな時に王になり(15歳)、
105年前にイーダとの出会いが、更生につながった様子です。
イーダは、エルバフ出身ではなく、南の海サムワナイ島出身の巨人族。もしかしたらサウロと同じ出身地の可能性もありますね。
エルバフは航海の技術が高い、家をミニチュアのように簡単に建てられるが当時は建築技法が異なる、布を縫うような細かい仕事は人間族が優れている。
私の個人的なイメージですが、種族によって特徴がありそうですね。
種族での特徴
・巨人族:航海の技術が高い
・魚人族:造船技術が高い
・人魚族:魚と会話ができる
・小人族:植物を育てる技術が高い
・ミンク族:戦闘民族
イーダのハラルドへ対しての教えがハラルドの文化交流の形成になっているようです。
イーダは頭の良い文化レベルの高い女性ですね。
そんなイーダとハラルド王の間に、ハイルディンが誕生しました。
この血筋からいってもハイルディンはめちゃくちゃ重要キャラですね。
誰が悪なのか
王の血筋から、イーダとは結婚できなかったハイルディンは、古代の血筋のエストリッダと結婚して子を作ります。
エストリッダは悪政にはかかわっていなそうですが、贅をつくす女性です。
そして生まれた子は、ロキ。
今では目が包帯で隠れているロキですが、この時は目が見えていますね。
ロキはエストリッダに拒絶されて捨てられてしまうという過去がありました。
ロキは冥界に捨てられ死んでしまいました、
と思いきや冥界からよじ登ってくるという生命力を見せて、復活します。
エルバフ内の評価では「ロキが悪」となっていますがどこまで正しいのか、ストーリーの肝であるここに注目したいです。
ロキとローラはどういう出会いがあったのか
ここからは、先の話ですので個人的な予想の範囲ですが、
ロキは、以前にビッグマムの娘であるローラと結婚するところまでいっていました。
ロキとローラの馴れ初めは、なんとなくイーダとハラルドの関係性のような出会いを想像しています。
例えば、蔑まれたロキに対するローラのまっすぐな気持ちにロキが惚れてしまった、とか。
そしてなぜこの結婚は破断したのか。(王の血筋問題?)
ここは、確実に解明されていくでしょう。
ロキの誕生は63年前、そしてビッグマムの過去編は、63年前から。
舞台は同じエルバフ。ここがつながってくるのか!!!
休載明けの次号がむちゃくちゃ楽しみ!
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伏線がありまくりの待望の島「エルバフ」で新しい冒険が始まり、ONE PIECEの「今」がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史を十二分に味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
始まるんだよ海賊史上最大の!!!覇権争いが!!!!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1153話 ロキ誕生
エッグヘッド編でベガパンクから語られた「世界の真実」
それを聞き「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!これから世界は大きく動きます。
そして、謎多き島伏線の国エルバフ編で、一気にピースが出そろう!
えぐい展開!!
明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!
このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!
連載から何年経っても、つねに最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。
(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
ONEPIECEコミック最新号111巻も発売しさらに盛り上がっています。
いまだから読み直したいリトルガーデン編もおすすめです!
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