本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
ナレジキング後はすっかり体調を崩しました。いやー緊張の糸が切れると急に疲労が来ますね。
皆様も体調にはお気をつけください。
週明けはジャンプの月曜日、今週もONE PIECE最新号を語っていきましょうか。
それでは、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう！
本記事ではONE PIECE第1095話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1095話 死んだほうがいい世界
みなさま、今週ONE PIECEはもう読まれましたでしょうか？
今週も強烈なタイトル。
サターン聖乱入でさらに波乱の予感ですね。
今週の内容で気になった点は、
- サターン聖のなぞ
- バッカニア族とは
- くまの人生
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で２～３点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
サターン聖のなぞ
ボニーが一刺しした（刺せた）五老星サターン聖ですが、
気になるダメージはいかほどに。
フォルムの雰囲気からも動物系の覚醒を予想していますので、致命傷は与えれないとは予想していましたが、
実際のところ、「わざと」刺されたようですので、まったくダメージはないようです。
むしろ、サンジやフランキーまで、謎の力で抑え込んでおり、この辺の能力が謎です。
戦況としては、黄猿は大ダメージ、ルフィも疲労大、ゾロはルッチと応戦中ということもあり、
VSサターン聖となると勝てそうにない雰囲気がありますね。
それにしても、ONE PIECEの最終ボスで五老星との戦いになるのか？五老星自体を戦闘タイプと思っていなかっただけに、かなり意外な展開です。
バッカニア族とは
今回の大きな点はくまの種族確定でしょうか。
「くまは特殊な種族」とボニーから伏線がありましたが、種族としては絶滅種といわれるバッカニア族のようです。特徴としては、巨人族の血から引き継がれたパワーということですが、
過去の大犯罪があり、世界政府からは目のつけられている種族のようです。
バッカニア族の中で語られ続ける「太陽の神ニカ」、ここが交わうかどうかがポイントです！
くまの人生
今週語られたのは、バッカニア族として迫害を受けるくま一族（父クラップ・母・くま）の姿。
毎日、天竜人から人とも思わぬ扱いを受けていたくまと両親。
ボニーがニキュルームでみた「くまの記憶」はこのようなものでしょうか。
くまの過去を知れる貴重な回ですが、それにしても謎が残ります。
迫害されていたところから、くまはソルベ王国国王になっています。
そして、ソルベ王国は、現在世界政府加盟国の一つです。
そう考えると新たな疑問、亡くなった母、代わりに現れたコニー王太后は、誰だ！？
この辺りが紐解けたとき、ソルベ王国の世界政府加盟のきっかけに繋がっていそうです。
同じ七武海のハンコックとも似た過去を持つくま。世界政府とはを明らかにしていくキーになるキャラの一人であることは間違いありません。
舞台はゴッドバレーで、天竜人の狂気「先住民一掃大会」。
ガープ・ロジャーVSロックス海賊団の戦いが行われた伝説の場所です。
いろいろつながりますね。
まずゴッドバレーは、西の海です。ではシャンクスの生まれ故郷は？＝＞西の海
ロジャーが赤ん坊のシャンクスを授かったのは、ゴッドバレーの戦いの後（40億巻参照）という描写がありました。
つまり、シャンクスの生まれ故郷はゴッドバレー？ちなみにシャンクスがロブスターを好む理由からも、共通点が多くおそらくは天竜人出身説の可能性が高いです。
そう考えると天竜人説で唯一疑問だった、出身地：西の海（ゴッドバレー？）というのも合点がいきます。（白ひげに飲ませた故郷の酒の入手困難は謎）
そして、ゴッドバレーで気絶したくまの前に現れたのは男時代のイワンコフ（ヴァターシではなく、男ヴォレ）とジニーという女性。ジニーは名前がボニーにも似ているので何かつながるエピソードを持っていそう！
この過去エピソードは、かなり重要そうですね！！
これは盛り上がる予感！？
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1095話 死んだほうがいい世界
「世界政府とはなんぞや」ということがみえてきそうな展開になってきましたね。ここは空白の100年を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか！？
こんな面白すぎるマンガ！ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか！！
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章（最終章）では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。（こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二！）
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです！
ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ！
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