【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1080話感想

ONE PIECE 第1080話感想 ONE PIECE

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

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こんにちは、のらねこです。

先週は、ONE PIECE 画集(カラーウォークシリーズ)の『Dragon』が発売されましたが、購入されましたでしょうか。

カラーウォーク史上最高のボリュームと、『Detective Conan』青山剛昌先生と尾田先生の対談も収録と読み応えバツグンの代物でした!

それでは、

今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!

新章未来島エッグヘッド編の情報量たるや、たまりませんね!

そして並行するように世界で起こる大事件の数々。

まさに激動の時代。この中から海賊王が誕生するんでしょうか。

見逃せません!!

本記事ではONE PIECE第1080話の内容感想考察トークしていきます。

これ以降は、本誌の内容に入ります。

ネタバレにおひけえなすって

ONE PIECE 第1080話 伝説の英雄

みなさま、今週もONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?

これからは伏線回収が多くワクワクする内容が続きそうですね。

今週の内容で気になった点は、

  1. 黒ひげ海賊団は幹部全員能力者
  2. ソードの存在
  3. ガープの覇気

それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。

本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。

それでは順番にみていきます。

黒ひげ海賊団は幹部全員能力者

今回は、コビー大佐捕獲中の海賊島ハチノスのエピソードから。

エッグヘッドに黒ひげ海賊団の影が見えていましたから、

今回のエピソードとの時系列は非常に気になるところです。

ローと激突しているウィーナー島の面々(ティーチ、オーガー、バージェス、ドクQ)もいましたので、この辺りは整理したいところです。

今回の注目ポイントといえば、黒ひげ海賊団の能力です!!

ローの発言からもありましたが、やはり全員幹部は能力者か?。今回でラフィット以外は全員の能力があらわになったのでしょうかまとめておきましょう。

★黒ひげ海賊団の能力一覧★
提督:マーシャル・D・ティーチ(ヤミヤミの実、グラグラの実)
一番船:ジーザス・バージェス
(リキリキの実)
二番船:シリュウ(スケスケの実)
三番船:ヴァン・オーガー(ワプワプの実)
四番船:アバロ・ピサロ(シマシマの実)
五番船:ラフィット(???)
六番船:カタリーナ・デボン(イヌイヌの実幻獣種モデル九尾の狐)
七番船:サンファン・ウルフ(デカデカの実)
八番船:バスコショット(ガブガブの実)
九番船:ドクQ(シクシクの実)、ストロンガー(ウマウマの実幻獣種モデルペガサス)
十番船:???
クザン(ヒエヒエの実)

そうそうたる能力。

力業でごり押しするような能力が多いですが、よさげな能力が集まっております。

クザンがこの中に当たり前のようにいたのがショックでした。

裏がありそうですが、普通に裏切るだけでは面白みがない!

逆に黒ひげ側もクザンの能力を狙っているだけなのかも?両者の思惑が見え隠れする展開にも注目です。

ソードの存在

少数精鋭のイメージがあったソードですが、ある程度のキャラクターが出てきました。

ソードとは、海兵を辞職したものの集まり、というところのようです。

組織の存在目的も不明です。

コビーは護衛や、七武海撤廃にも選ばれるような海軍の「核の部隊」という認識でしたのでこの辺は意外でした。

ここ最近は四皇と対峙する海軍の中で「上の許可」という描写が目立っていたので、許可なく動けるソードの存在は、キーになりそう。

ガープの覇気

ソードがハチノスに乗り込み場を荒らした後、

英雄ガープがきた!!!

サニー号の風来クー・ド・バーストさながらの飛びをみせて、突入!!

拳骨衝撃ギャラクシーインパクト」というとんでもない覇気の衝撃破!!

黒ひげの激突必死です。

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毎週毎週のONE PIECEのおもしろさで、ほんとうに一週間の満足度が高いです!

次週は休載。休載なんて問題なしと思っていましたが、マジで次週が気になる展開。

ワクワクする最高の時間をありがとうございました!

先週発売したのカラーウォークで画を堪能するのも、超絶おすすめで最高です。値段以上の価値ありです!

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE第1080話の伝説の英雄

大物同士のぶつかり合いが当たり前の展開!!一週ごとにドラスティックに変化する瞬きも許さない衝撃的な展開です。

毎週最新が一番面白い作品ONE PIECE。こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!

毎週毎週同じことを言っていますが、

新章(最終章)では、ONE PIECEが「25年かけて育てに育てた伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)

ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!

ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。

今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。

ONE PIECEは「今読まな損」です。

今を楽しんでいきましょう!

ほな、バイバイ!

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