有料課金コンテンツはコスパメリットが高い理由

ビジネス

こんにちは、のらねこです。

週に一度程度のペースでビジネス系記事を投稿しています。

無料でなんでも揃う時代だからこそ、有料コンテンツをうまく活用すると成長を加速できますというお話をさせていただきます。

無料コンテンツ メリット・デメリット

まずは、有料・無料のそれぞれのメリット / デメリットを見ていきます。

無料コンテンツのメリット

まずは、無料コンテンツからみていきます。

現在の社会ではインターネットの普及により無料で利用できるコンテンツが溢れています。

経営資源が「ヒト・モノ・カネ」といわれた時代から、

「情報」が重要といわれる現代において、コストをかけずに情報を手に入れられることはかなり便利な気がします。

無料コンテンツのデメリット

無料コンテンツがこれだけたくさんあると貧富の差がなくなり便利にはなりました。

しかし無料情報のデメリットは、溢れていることで情報厳選にかなり時間がかかってしまうことです。

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無料を、活かすも殺すも、あなた次第という時代になっていきています。

無料コンテンツ メリットvsデメリット
▼メリット
・情報を無料で手に入れることができる。
▼デメリット
・情報の源泉に時間がかかってしまう。

有料コンテンツ メリット・デメリット

次に、有料コンテンツのメリット・デメリットをみていきます。

有料コンテンツのメリット

情報があふれてくると逆に、「有料コンテンツ」の影響が大きくなってきます。

有料コンテンツは、時間を短縮できるものが多いです。

人の心情として、無料があるのに有料を使うのって気が引けますよね。

例えば、ゲームを無料でできると、課金には手を出さないようにと心情が働きます。

でも課金すれば時間を省略できるメリットがありますが意外とこういったことを見落とします。

確かに無料は節約できますが、時間がセーブできません。時間は誰にでも平等ですので「時間を制する者こそ勝者」と考えています。

また、情報教材という点では、本やメルマガといった有料コンテンツは情報発信者がかなりの時間やコストをかけて得た情報を発信しております。

無料の膨大な情報から正確な情報を厳選して探し出すよりは、適度に有料コンテンツを使うことでかなり時間をセーブしつつ「正確な情報」・「優良な情報」を手に入れれるという点で非常におすすめです。

要するに、有料コンテンツを利用することは、時間をお金で買うという感覚に近いです。

有料コンテンツの活かし方①

例えば、私でいうと最近有料(サブスクリプション)しているものでは「西野亮廣エンタメ研究所」です。

このコンテンツは、キンコン西野さんのオンラインサロンというコミュニティ分野に属します。

私自身は海外在住なので、コミュニティとして利用はしておらず、どちらかというとメルマガ(月1000円)として使っています。

(いわゆる「Rom専」)

ここのサロンでは、毎日2000字~3000字程度の西野さんの記事が投稿されています。

西野さんの記事であれば、ブログやVoicyなど無料で展開しています。

これらも有料級の質で投稿されていますが、無料コンテンツだと数年前から言われているような古い内容が多く、最新内容はオンラインサロンで展開してなかったりとそういった意味で有料コンテンツと無料コンテンツを差別化されているんですよね。

▼キンコン西野さんのアウトプットの差別化

有料記事オンラインサロン:最新のエンタメ情報または有料級記事
無料記事ブログ&ボイシー:古めの記事、有料級

オンラインサロンの記事になる活動は、最新のエンタメ系プロジェクトの実験(数億円規模)やビジネス関連の記事・時事なんかがかかれており、なかなか経験できない実験やいろいろなマーケティングの思考を学べます。

それでは私自身の現在のビジネスはエンタメ業界ではないのですが、なぜこのサロンを選択したのか?

まず前提として、「膨大に情報があること=自由」だと思いがちですが、実は検索するときは自分が知っている情報にしかアクセスできないです。

例えば、皆様ののYahoo!トップページには自分の興味のある記事が出るようにアルゴリズムでなっているからです。

なので、一定のコンテンツしか見れていないと思考が狭まったり、変化のないリズムが生まれてしまいます。

そのため私自身普段接点のないエンタメ分野から情報には、自分が時間を使えないため有料で情報を吸い上げて、自身のリーチできる情報を増やすことで、自分の活動に応用していくことでレベルアップにつなげていっているといった感じです。

このサロンでの有料コストは1,000円です。

本一冊買ったら飛んでいくような額なので、本を一冊購入するよりメルマガを数点サブスクリプションしたほうが圧倒的にお得と思っていたりします。

有料コンテンツの活かし方②

もう一つの例として、最近有料(サブスクリプション)しているものでは「ファッションバイヤーMBのメルマガ」です。

このメルマガでは、ファッションに関する知識をロジカルに説明されており、安い服でもオシャレに着こなせるような知識を学んでします。

私自身オシャレを細かく勉強することに時間を割くことはできませんが、このメルマガで勉強しておけば、それなりに知識を効率よくつけて、ファッションへのこだわりを持つことができます。

このメルマガを購読してから、安い服を着ていても服装を褒められることも増えてきました。

個人的には非常に効果が出ており、かなり時間短縮にもなっています。

こちらの有料コンテンツは月550円です。

月550円だと服買ってミスったなという経験が一着分なくなるだけで十分元がとれるお得な投資になります。

有料コンテンツ デメリット

有料コンテンツのデメリットは、有料(コストがかかる)ということです。

この費用対効果が少なければ、有料コンテンツに価値はありません。

逆に言えば、費用対効果があれば積極的に使わない理由はないでしょう。

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有料コンテンツ メリットvsデメリット 
▼メリット 
・有益な情報を入手しやすい
・時間が短縮できる
▼デメリット 
・コストがかかる 

まとめ

このように、有料コンテンツは使い方次第で、大きな武器になってきます。

有料コンテンツは、かなりコストをかけた有識者の思考が少額で学べるので、

メルマガやサロンは時間を短縮させ急速に成長させるという点でみれば、かなりコスパがいいと思います。

有料サービスへの課金することで時間を短縮させるという思考は、費用対効果の視点で必要な考えなので、いろいろと吸収しながら私自身も日々積み上げいきます。

ただし、有料コンテンツの使いすぎは無駄も出てくるので、

2か月に一回~半年に一回程度は何に課金しているかしっかり見直しをするのがおすすめです。

ほな、バイバイ!

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