こんにちは、のらねこです。
今年もジャンプフェスタに参加してきました！
なんと今年は海外（香港）から片道4時間のフライトと電車で約1時間かけて参戦！！
まさに狂気の沙汰！！
大人になってもこれだけジャンプに熱狂する理由は、ただ一つ！
「マンガが好き！」「ONE PIECEが好き！」
シンプルにこれだけです。
こうやって好きなものに熱中できる環境で幸せです。
そんなこんなで、ジャンプフェスタ2026のレビューです。
注目していたのは、原画ワールド、ジャンプステージ、ONE PIECE商品の展示関連。
事前のステージチケットは全落ちしていたのですが、当日の抽選などもあるので期待しながら当日に挑みました。
原画ワールド
原画ワールドは、連載作家の作品が見れるコーナーです。
一部はフリー開放でしたが、ONE PIECEを含めた作品は午後から。
午前中は当選した方のみゆっくり見れる時間でした。
私は落選済みだったこともあり、午前の空いている時間にドラゴンボール超やONE PIECE学園なんかをじっくり閲覧。
ドラゴンボール超は最近Kindleで大人買いして読破したので、Good Timingでした！
そして午後から入場しましてONE PIECEコーナーを体験。
今年のコンセプトは「ギア」！
ギアで躍動するルフィが5枚並べられておりました。
原画からしか受けられない養分がここにはあります。
ゴイン！ゴイン！
ギガントもいいですな。
ほかにもブリーチやあかね噺なんかを堪能してきました！
ジャンプステージ
ジャンプステージのコーナーは当日抽選で、るろうに剣心、地獄先生ぬ～べ～、BLEACH、呪術廻戦が当たりました。
ONE PIECEが当たらなかったのは残念ですが、声優の生アフレコなんかを聞ける機会はそうそうないので、かなり満足度が高かったです。
るろうに剣心
るろ剣は、最近ムック本を購入していろいろな設定を理解したことで熱が上がりました。
そして北海道編を道中の飛行機で読み始めたということもあり最高にテンションが上がりました。
北海道編めちゃくちゃ面白いです。
そんなるろうに剣心のステージですが、剣心、左之助、志々雄役の3名が登壇。
豪華すぎませんか！？ジャンプフェスタのバグを感じました。
地獄先生ぬ～べ～
ぬ～べ～は、学生当時夏休みや冬休みにアニメの再放送があったのでなんども見た作品です。
青春時代の作品なので、記憶が鮮明に残っていますね。
最近、アニメをリニューアルしまたスタートしているようですね。平成の作品は色褪せませんな！
ぬ～べ～役の置鮎龍太郎さんが生で明言を言っていただいたときは、痺れましたぜェ！
BLEACH
BLEACHもありがたく当選。
BLEACHは1巻の導入を学生時代に読んだ時は本当にビリビリ来ましたよね。
なんて面白いマンガなんだという衝撃から最終話まで読み続けたのを今でも忘れられないです。平成最高です！
そんなブリーチからは、一護、雨竜、乙姫、チャドの声優4名がそろいこちらも最高の空間。
ブリーチファンとしては、生でアフレコを聞けるのは痺れましたよ。
特に乙姫のあのシーンはかなり好きだったので、聞いてて泣きそうになりました。
呪術廻戦
呪術廻戦は私にとっては、世代がドンピシャではないのですが、当然チェックしております。
モジュロはまだ読めていませんが芥見下々先生がストーリーに時間を全振りできている環境で生まれた作品ですからこれから読んでいきたいなと思うところです。
作品に声優の声が吹き込まれることがこれだけ凄いことなんだと体感できたひと時でした。
ONE PIECE商品の展示関連
あとは時間のある間にONE PIECE関連の展示を見たりして過ごしました。
ルフィズが好きなので、いろいろみて物欲があがりました。
等身大のLUFFYｓ。圧倒的な存在感。
注目のNBAコラボ。
スパーズ出てくれ～！
NBAルフィズまで。
スパーズでてくれー！
ダンクのNBAルフィ。
スパーズでてくれー！
ONE PIECE BASEのグッズも展示
尾田さんフィギュアが良すぎる。
ONE PIECE BASEはサニーの買い物かごで買い物ができるそうです。
無限にかごに入れてしまいそう・・・
エッグヘッドの展示もセンス良き。
グッズで圧巻だったのは一番くじの４５cmONE PIECEロゴと巨大TO BE CONTINUEDロゴ
こんなんだれでも欲しい！
NETFLIXのONE PIECE展示。
迫力ありますね。
こんな感じで、ジャンプフェスを2日間で堪能しました。
かなりの規模のフェスですので1日だけだとじっくり見る余裕がないですが、2日間あったことでかなりじっくりみることができました。
個人的には２Days 参戦が超絶おすすめです。
最後に
ONE PIECEを楽しむためだけにジャンプフェスタに参加しましたが、意外とほかのコンテンツでもテンションがアガりました。
やっぱ、子供のころからマンガやアニメに触れてきたのでかなりドンピシャでしたね！
こんな規模のフェスを無料で開催していただけるなんて感謝しかありません。個人的には有料でもいいから混雑状況が少し減ってほしいと思うところもありますが、そこは老若男女を受け入れるジャンプという作品のコンセプトではないかもしれませんので一個人の意見としてください。
そんな贅沢な日本遠征を終え、岐路に。
帰りはなんとポケモンジェットでした。ラッキー！
ほな、バイバイ！
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