【映画鑑賞】『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』鑑賞レビュー

コナン 雑記

こんにちは、のらねこです。

今年も恒例の劇場版コナン開催の時期になりました。

2024年は4月12日(金)公開。今年もGWの話題ど真ん中になりそうな素晴らしいタイミングではないでしょうか。

これまでは海外生活だったので、なかなかタイムリーに劇場版コナンを観ることができませんでしたので、少し遅れて上映されるDetective Conanを英語字幕日本語音声で鑑賞しておりました。

ところが去年から日本に滞在しているということで、上映のタイミングにライブで観れちゃいます!

当然のこと公開初日に早速観に行こうとしたところ、日本の金曜日は、「華金の会食!!」

#上司が金曜日に誘ってくる率高すぎる。。。日本人はどうしてこうも飲み会をするんでしょうね。
休日に疲れが残るので、金曜日の飲み会は正直やめてほしいところです。。。
(※タイ駐在豆知識:タイ駐在日本人は土曜日が高確率でゴルフなので華金は飲みに行かない確率が高いです。)

話が脱線しましたが、そんなそんなで、公開初日は残念ながらいけず、、、

公開2日目に行ってきました。

劇場版名探偵コナン最新作『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』を観てきましたので、レビューしていきます。

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この記事は、『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』鑑賞レビューについての記事となります。

これ以降はネタバレがありますので、 まだご覧になっていない方はお控えなすって!

ネタバレ注意

観られた後に、存分に語り合いましょうぜ!!

まだ観られていない方は、まじっく快斗を読んでから、映画に行くのが超絶おすすめです。

『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ』鑑賞レビュー

劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は、コナン映画で27作目の作品。

普段はこのブログは、ここまでかというぐらい「ONE PIECEラブ」のネタが中心ですが、
わたしはコナンど真ん中世代です。これまでコナン映画はすべて観てきておるぐらいのコナン通です。

映画開始時のお決まりのチュートリアル「俺の名前は工藤新一・・・・・・・・」の決まりセリフだけで 若干涙ぐむというレベルに感情が入り込んでおります。

同世代の方は、青春時代をコナンで過ごしているという方も多いので、大体そんな感じかなと思っていますが、どうでしょうか??

今回の劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の設定は、土方歳三の刀が導く日本が残した兵器をめぐる戦い。舞台が北海道という設定でした。

そして、この映画のキーはキッドと服部平次という2代人気キャラを無理くり?コラボさせるという強烈な引きでした。

実際のところこの2人がどうマッチするのか、というのが注目でしたが、

衝撃の内容でした。

では、感想をつらつらと語っていきます。

感想

ここまで前振りが長くなりましたが、ここからが感想フェーズです!

今回の映画の感想としては、兎にも角にもエンディング後のラスト!

ここでの「新情報」を持ってくるためだけに、映画内に散りばめられた違和感ありありの伏線。

今回の映画は伏線の回収が最高でした!

#ここはまじで震えポイント。

怪盗キッドの正体は、言わずもがな高校生の黒羽快斗です。

快斗は父親黒羽盗一の「4」が怪盗キッドになった動機とされておりました。

しかしながら、最後のシーンで全てが覆りました。

まさか、黒羽盗一が生きており、工藤優作の双子の兄弟とは!!!

コナンもONE PIECE同様に終盤と言われている中で黒羽盗一生存が物語のキーになるのかわかりませんが、とんでもない設定が残っておりました!

これでキッドと新一がいとこということですね。

まじで最後にもっていかれた映画でした。素晴らしい。

物語としては、割と普通の作品でしたが、今回はキャラが濃かった。

中森警部の娘であり快斗の幼馴染の中森青子が出てきて、それを快斗が心配そうに見守る姿が印象的でした。ヤイバの鬼丸 猛が出てきたのもアツい!!

ファンとしては、こうゆう青山剛昌由来のキャラが出てくるのはテンションが上がるポイントですね!

また、恒例の博士のクイズも忘れてはいけません!これこそ劇場版コナンの風物詩!

今回の残念ポイントとしては「元太の鰻重」がなかったこと・・・・。北海道ということでジンギスカンでしたね。

色々と語りたいことはありますが、平次はカッコ良すぎるし、和葉のけなげさが可愛すぎるの一言ですね。

そんな見どころたっぷりの映画で、全てを持っていってしまった話題の「黒羽盗一の生存!」
本編ではなく映画でここまで大きな伏線開示はなかったのではないでしょうか。

映画と原作が連動するコナンだからこそできる展開ではないでしょうか。

あっという間の120分。

いやー「衝撃の情報」という言葉が似合う映画でしたわ。めちゃくちゃ満足度高いです。

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そして恒例の次回作予告も!!

次回作はなんと、長野県警編。

これはどう繋がるのか!?どうせ神回なんどすえ!?

おわりに

今回の映画は過去の作品と比べても、衝撃度はトップクラス。

毎年、次回作の来年を楽しみにできるコナン映画は素晴らしいですね!
最終章のコナンからますます目が離せませんね。

毎年こうやってコナンをライブで語れるのは、今を生きる人たちのみ。

今を生きる人たちは、この感動をライブで味わわなければ損!

ライブで見れる幸せに感謝です。

ほな、バイバイ!

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