【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1160話感想

ONE PIECE 1160 ONE PIECE

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

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こんにちは、のらねこです。

大事故により足が逝かれて、引き続き松葉杖生活。

毎日思いますが、歩けないって本当につらたんです。

しかし、ジャンプ+があればジャンプはどこでも読めるのでいいですね!

というところで、今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!

本記事ではONE PIECE第1160話の内容感想考察トークしていきます。

これ以降は、本誌の内容に入ります。

ネタバレにおひけえなすって

ONE PIECE 第1160話 ゴッドバレー事件

みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?

今週も激やば回です!こんなテンションで続いていたらマジで気がもちません!

やーやー向かえるは運命の島ゴッドバレー!さあしっかり気を保ちましょうぜェ。

今週の内容で気になった点は、

  1. バッカニアなんだろお前らも
  2. 新旧五老星がエモい
  3. 視点が変わったゴッドバレー事件

それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。

本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。

それでは順番にみていきます。

バッカニアなんだろお前らも

この地にいたデービー一族。

ゴッドバレーが故郷ということですが、地名のゴッドバレーということからも

元神の一族ということなんですかねー。

すごく気になったのは、モブ天竜人(モブ聖)が発言した「バッカニアなんだろお前らも」です。

バッカニア=神の天敵という意味なんですかね?

バッカニア族しかり、ルナーリア族しかりですが、世界政府に抹消される扱いを受けている一族がいる中で、Dというのは一族とはまた違う視点なのかもしれません。

この終盤に来てまだ「D」がはっきりしないのが、もどかしいですな!

新旧五老星がエモい

ガーリング聖が2年前にゴッドバレーで見つけていたものは、デービー一族のことの様でした。

デービー一族が孤絶対象として、この地を選んだのは100歩譲ってわかるんですが、

わざわざシャッキーを賞金にしているところを見ると、シャッキーを奪ったのは神の騎士団本体ではなさそうですね。

この場には、元化学防衛武神のジェイガルシア・サターン聖までいます。五老星ってなかなか下界に来ないはずだったのに・・・。化学防衛武神の座を奪われるガーリング聖との2ショットは今回が最後なのではないでしょうか。かなりレアです!

それにしてもシャッキーを奪ったのは誰なんだ。

海賊島に残った、王直の裏切りとかはめちゃくちゃ怪しいですね。

視点が変わったゴッドバレー事件

ゴッドバレー事件を詳しく見たい方は、ONE PIECE108巻。

これを見た後、違う視点でがっつり描かれるゴッドバレー事件を見るのは、贅沢な余興です。

マジでこの時代にリアルでONE PIECEを読めるのは、えぐい幸せですよ。

ロックス海賊団、ロジャー海賊団、神の騎士団、ガープの乱闘ですか!

だれも負けが想像つかないこのメンバーで、どうゆう展開になるんだ!!!

運命の島でデービーバックしろ!

「シャッキーを!」「家族を!」「悪魔の実を!」「自由を!」「また〇〇を!」

それぞれが求める「宝」は違いますが、舞台はそろいましたね!

運命の島の物語、いろんな視点で見れるなんて贅沢すぎやしないかい!!

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伏線がありまくりの待望の島「エルバフ」で新しい冒険が始まり、ONE PIECEの「今」がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!

考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!

ONE PIECEの歴史を十二分に味わい、28年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!

始まるんだよ海賊史上最大の!!!覇権争いが!!!!

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE第1160話 ゴッドバレー事件

ロックス海賊団の歴史が知れるなんて最高でした!

エッグヘッド編でベガパンクから語られた「世界の真実」

それを聞き「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!これから世界は大きく動きます。

そして、謎多き島伏線の国エルバフ編で、一気にピースが出そろう!

えぐい展開!!

明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!

このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?

こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!

連載から何年経っても、つねに最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!

毎週毎週同じことを言っていますが、

“最終章”では、ONE PIECEが28年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。

(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)

ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!

今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。

ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。

ほな、バイバイ!

ONEPIECEコミック最新号112巻もオンライン発売しさらに盛り上がっています。

いまだから読み直したい巻は断トツでこれでしょう!全く意味が違って読めますね!

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