大阪来るとき連れてって~ 二見の豚まん

グルメ

まいど、のらねこです。
(関西バージョン)

普段は、タイのブログですがたまには地元愛を見せておかないとということで、本日は大阪をご紹介。大阪で代表的な豚まんといえば、551の蓬莱があるとき、ないときでお馴染みの、「551の豚まん」。関西圏でしか販売されておらず、お土産としても定番の商品です。

そんな大阪名物豚まんですが、551以外は他県の方にはあまり知られていないですが、「実は二見の豚まんめっちゃうまい!です。
#大阪人にとってはあるあるです。
#これを他県の方でも言えると「お!?わかってるやんけ」となります。

大阪人の中では、このどっちがうまいかという豚まん論争は話題にことを欠きません。
我が家でも大阪夫婦なので豚まん論争は年に数回起きます。

今回は「二見の豚まん」についてお届けしていきます。

豚まん比較 551 VS 二見

個人的にはどちらも好きなので、今回甲乙をつける気は毛頭ございませんが、
せっかくなので両者の特色を見比べていきます。

551の蓬莱

551の蓬莱とは
大阪市を中心に関西地区に展開している、中華料理の飲食店・販売店である。豚まんの持ち帰り販売が有名で、大阪名物の1つとなっている。
中華レストラン5店舗の他に、関西圏に50店舗以上のテイクアウト、イートインやお持ち帰りの販売店舗がある。各店で手包みによる作りたてのものを販売している。駅(新大阪駅、大阪駅)や空港(大阪国際空港、関西国際空港)にある店舗などでは、数時間の持ち運びが可能なチルド品も販売している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


▼551の豚まんの特長は、
皮が厚く、弾力もあり、肉肉しく 玉ねぎの食感も感じるがゲップしたとき強烈に匂ってくるという。
テイクアウトしてお土産すると、電車の中でも周囲に気づかれる程の香りを漂わせているというか、見せつけるというのが大阪人の美学とも言えます。

大阪人からしてみると、「NO 551 NO LIFE」といえる大阪のシグネチャ―商品です。

二見の豚まん

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一方で、「二見の豚まん」は大阪なんばで1店舗のみと手作りでこだわりの経営です。

▼二見の豚まんの特長は、
皮はコンビニの肉まんぐらいの厚さで、具材は玉ねぎが多く入っており野菜の甘みを楽しむという匂いがきつくないですが食べやすく、パクパク何個でも食べてしまう感じの豚まんです。
においが気になる女性は、蓬莱よりも二見の方がデートでは食べやすかったりします。
#デートで食べるなよ
#それでも食べたくなるのが豚まん

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お値段:1個200円
何個買っても、値引きはなく(個数)×200円となります。
その場で食べることもできるしお持ち帰りも可能です。

からしが必要な方は、お店にリクエストすれば無料でいただけます。

お店情報

二見の豚まん

■住所:〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3丁目1−19(Japan)
■電話番号:+81-6-6643-4891
■営業時間:11:00〜22:00
■ホームページ:なし
地図(Google Map)

おわりに

大阪=551の豚まんというイメージをお持ちの方が多いです。

それは否定できませんが、
551の成長には強力なライバル二見の豚まんがいたからでしゃないでしょうか。
ローカルな土地で、互いに切磋琢磨していく姿は芸術のようにも感じてしまいます。

私自身も海外という土地で成長していくためには、そういった切磋琢磨できるライバルをみつけて一緒に成長していきたいと思う次第です。

今回は二見の豚まんの存在を知って、帰っていただければと思い記事にさせていただきました。

是非、ミナミ(難波)に遊びに行くときはこの看板を目印にお試しあれー。

ほな、バイバイ!

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