本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
ただいまベトナム出張中で、ドタバタしております。
ベトナムは日本と時差2時間なので日曜日の10時に読めるジャンプは久しぶりでございます。
いやーいいですな。
ジャンプ+は、世界中どこにいてもジャンプが読めるんです!最高です。
世はまさに大ジャンプ+時代ですね。
今週はONE PIECEが「あるとき~!」です。
というところで、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1147話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1147話 我々の怖いもの
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?
ナレッジキングもあるので、いろいろな知識を拾いながら読んでいけると楽しいし、なにより解像度があがり面白いですね。
今週の内容で気になった点は、
- ブルックと軍子
- スカルディとヨハンナの謎
- コロンとギャバン
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
今週もおもろいねー!!
ブルックと軍子
先週は神の騎士団に圧倒されましたが、因縁のある軍子とブルックで展開がありましたね!
軍子はソウルキングのファンということを明かしました。
それに反論したブルックに対して、迎撃する軍子ですが心臓のあたりを抑えるシーンがあります。
これは無理をして攻撃している自分に胸が苦しくなっているのか、この辺の描写を尾田先生が意味なく書くことはないので、間違いなく心情の描写ですね。
そして、ブルックのあの女性・・・という描写もめちゃくちゃ気になりますね。
スカルディとヨハンナの謎
今週は誘拐された10名の名前が明らかになりました。
前から順に、①コロン、②イルヴァ(ヤルルの玄孫)、③スカルディ、④オラブ、⑤カリン、⑥マグ、⑦ローニャ、⑧ベント、⑨ヨハンナ、⑩ビョルン
この順番は、ナレッジキングでも出そうですね。(かなりハイレベル問題な気がします)
また気になるワードが出てきましたね。
個人的に気になったのは、③スカルディ⑨ヨハンナの二人です。
この二人、古代巨人族のツノ生えてません?ヨハンナに関しては、親がいないという描写もあり何か裏がありそうです!
コロンとギャバン
子供と親がキーワードになりそうな中で、コロンとギャバンですね。
コロンを助けるためにギャバンが動き出しました。
めちゃくちゃ頼りになるギャバンが、どう動くのかめちゃくちゃ気になります。
そしてもう一人、エルバフを守るためにロビンが動き出しました!
ロビンは、エルバフ編では、ウソップの次に関連性の高いキャラなので、
かなりキーになりそうなキャラですね!
この展開王道っちゃ王道ですが予想できんかった!!!
楽しすぎるぜェ!
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待望の島エルバフで新しい冒険が始まり、ONE PIECEの「今」がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史を十二分に味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
始まるんだよ海賊史上最大の!!!覇権争いが!!!!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1147話 我々の怖いもの
エッグヘッド編でベガパンクから語られた「世界の真実」
それを聞き「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!これから世界は大きく動きます。
そして、謎多き島伏線の国エルバフ編で、一気にピースが出そろう!
えぐい展開!!
明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!
このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!
連載から何年経っても、つねに最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。
(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
ONEPIECEコミック最新号111巻も発売しさらに盛り上がっています。
いまだから読み直したいリトルガーデン編もおすすめです!
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