【ヴィーガン】VEGANERIE Concept カフェとしても利用可能

グルメ

こんにちは、のらねこです。

筋トレに励んでいると、体つきが変わってきます。
そして次に意識するのは健康的な食生活となります。

この好循環が筋トレのメリットの一つです。

食生活で、さらに視野を広げてみて世界中でも広まりつつあるヴィーガン(完全菜食者)について注目しております。

ヴィーガンの考え方の中には、ファクトリーファームによる大量消費をなくせば、環境問題・食料問題に効果があるというものがあります。
昨今の時代の流れからも、トレンドであるSDGsにもマッチしていく考え方なので、ヴィーガンのマーケットはこれからもどんどん加速的に広まっていくのではないでしょうか。と予想していたりします。

家族がいると食生活を完全ヴィーガン生活に完全シフトするのは、なかなか出来ることではありませんが、まずはなんでも試してみる「Just Do it」の精神でヴィーガン料理を体験をしてきました。

VEGANERIE Concept

今回訪れたヴィーガン料理店の「VEGANERIE Concept」さんは、日本人駐在員が多いスクンビットSoi24にあるヴィーガンレストランです。
Soi24のメイン通りではなく、ベンチャシリ公園側の通りに位置します。

スクンビット通りからは徒歩5分程度。
歩いても問題なく行けますし、バイタクだと一瞬で到着します。

バンコクでヴィーガンレストランのお店はまだまだ少ないです。

メニュー紹介

「VEGANERIE Concept」では、レストランとしてだけでなくカフェ使いもしやすいですので、ノマドワーカーの作業スペースとしても快適に利用できそうです。

今回はアラカルトメニューを中心に注文をしていきました。

▼Satay Tofu Veggie Salada(220バーツ)
野菜が新鮮でおいしいです。
サテーは、お肉ではなく豆腐を利用しております。

ヘルシーですね。

▼Curry Cheese Rise (255バーツ)
カレーはどのお店でも必ず注文するほどのカレーマニアです。
ヴィーガンレストランのカレーは以前も食べましたが、今回食べたこちらのお店では、日本風のカレーライスでした。
ヴィーガン料理で使われる植物性チーズが非常に食べやすく美味しいです。

▼Massaman Curry (230バーツ)
マッサマンカレーは辛さはなく非常に優しい味でした。
ごはんはヘルシーにライスベリーでした。

Wi-Fi サービスの利用方法

カフェとしての利用も可能ですので、うれしい無料Wi-Fi接続があります。

1)WiFi選択でVEGANERIEを選択し、

2)パスワードを入力するタイプ

(3)無事に接続完了です。

ネット速度としては、14Mhpsでした。遅すぎるわけではありませんが、個人的には若干物足りない数値です。
基本的な事務ワークであれば問題なく出来る速度です。

店内写真

非常に開放的で、カフェとしてはかなり作業しやすそうです。
このあたりで作業する機会が多いので、今度来るときはテレワークでも利用してみたいと思います。

店内飲食以外にも、いろいろなヴィーガン関連商品が売っていました。

ヴィーガンプロテインは、めちゃくちゃ気になりました。

お店情報

VEGANERIE Concept
■住所:35 2 Sukhumvit Rd, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110
タイ語住所:35 2 ถ. สุขุมวิท แขวง คลองตัน เขตคลองเตย กรุงเทพมหานคร 10110
■電話番号:02‐258‐8489
■営業時間:11:00〜22:00
■URL:https://www.veganerie.co.th/
地図(Google Map)

おわりに

※ヴィーガンは知らずに手を出すと、栄養バランスが偏ってしましますので、正しい知識のもとで行いましょう。

今回は2度目のヴィーガンチャレンジとなりました。
それなりにヴィーガンライフにも順応してきました。

ヴィーガンはいろいろと賛否両論いわれる部分がありますが、体験せずに批評したくなかったので、体験できてよかったです。
味としては思っていた以上にしっかりとした味付けですし、物足りないという感じはなかったでしたですが、以前のいったお店Vistroと比べると今回は若干薄味気味でした。

それでも、お肉を利用していない物足りなさはほとんどありませんでした。
それだけ、フェイクミートのレベルが上がってきているということなのでしょう。

ヴィーガンの思想としては支持できますが、家族に負担をかけてしまう部分もあるので個人的には継続して実行するのは難しいかなと感じます。
食肉の大量生産大量消費という部分は個人的には避けていければ、間接的に環境問題に貢献できるかもしれないので、個人的には活動を応援したりヴィーガン食材を選んだり小さなことからやっていきたいと思います。

世界レベルでの環境問題や食糧問題に寄与できる部分が大きいのであれば、今後もヴィーガンの市場は伸びていくのではないかなと予想します。

ほな、バイバイ!

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