本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
激務のため2週間投稿が飛びました・・
そんな中でも、ジャンプ+があれば発売日にジャンプが読めるのがいいですね!
というところで、今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1164話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1164話 デービーの血
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?
覇王色をまといまくるこの時代はマジでとんでもないね!!
今週の内容で気になった点は、
- 黒転支配(ドミ・リバーシ)の操れる制限はあるのか
- ティーチのとんだ先は?
- 運命のロックスvsロジャー・ガープ
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
黒転支配(ドミ・リバーシ)の操れる制限はあるのか
イム様の黒転支配でロックスの意識が薄れていきます。
操れる制限があるのかどうか、ここがかなりキーになりますね。
イム様が「操りやすい」と表現している以上、何かしらの制約がありそうですが、
覇王色持ちのロックスにすら影響を与えてしまっているので、かなり効果がありそうです。
ラスボス感がありますね。
ティーチのとんだ先は?
ついに自我がなくなってしまったロックスですが、デービーの血を根絶するために家族を探して攻撃します。家族を愛したロックスがこれをやらされてしまうのは、めちゃくちゃ切ないです。
そこでくまが救出しました!!
ティーチがとんだ先はどこなんだ?
ニキュニキュの実は、くまが行ったことのある場所にしか飛ばせないとSBSで確認されていますので、
この時点でくまの行ったことのある場所は、限られているでしょうし「ソルベ王国」「マリージョア」あたりと考えれられますね。おそらくソルベ王国な気がします。
運命のロックスvsロジャー・ガープ
そしてそして、歴史で語り継がれていた「ゴッドバレー事件」とはロックスをロジャーとガープが打ち取った事件。真相はこれまで読んできて全然違っておりましたが、
その戦いがここから描かれるのでしょうか。
どうなるんだ、
ハラルドは来ないのか、もう絡むタイミングないよね?
運命の島の物語をこんなしっかり深くいろんな視点で見れるなんて贅沢すぎやしないかい!!
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伏線がありまくりの待望の島「エルバフ」で新しい冒険が始まり、ONE PIECEの「今」がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史を十二分に味わい、28年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
始まるんだよ海賊史上最大の!!!覇権争いが!!!!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1164話 デービーの血
ロックス海賊団の歴史が知れるなんて最高でした!
エッグヘッド編でベガパンクから語られた「世界の真実」
それを聞き「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!これから世界は大きく動きます。
そして、謎多き島伏線の国エルバフ編で、一気にピースが出そろう!
えぐい展開!!
明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!
このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!
連載から何年経っても、つねに最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
“最終章”では、ONE PIECEが28年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。
(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
ONEPIECEコミック最新号112巻につづき113巻のオンラインももうすぐ発売!!
いまだから読み直したい巻は断トツでこれでしょう!全く意味が違って読めますね!
ONE PIECEマガジンも発売されましたね!!今回のは語りたいことも多々あるので、また別記事で

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