【保存版】タイで購入できる納豆

雑記

こんにちは、のらねこです。

人生100年時代を生きていく中で、健康寿命を延ばして元気に生活できる期間を延ばしたいと考えるようになりました。

最近のマイブームが「健康」ということで、健康的な行動を自分なりに日々アップデートしていっています。

その中で、最近ハマっていることが「納豆」を毎日食べることです。

関西人なので、30年以上納豆を食べずに生きてきました。
しかし、納豆は栄養素が高く健康に寄与してくれる食品であるかということもあり、人生損をしていたなと思い、最初は味が苦手でしたが積極的に摂り始めました。
食べ慣れてくると、美味しく感じるものです。

タイにはいろいろな納豆が販売されていますので、いろいろと食べ比べています。
本日はタイで購入できる納豆についての、比較記事となっています。

納豆の栄養素

納豆には、体内で必要不可欠な3大栄養素が全て含まれており非常にバランスの良い食材です。
また、食物繊維も豊富に含まれている腸内環境にもよい影響を与えます。

納豆に含まれる主要な栄養素

  • タンパク質
  • 脂質
  • 炭水化物
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 食物繊維
  • イソフラボン
  • ナットウキナーゼ

含まれるタンパク質

納豆に含まれているタンパク質は、アミノ酸スコアが非常に高いです。
必須アミノ酸がしっかり含まれているので、良質なタンパク質ということができます。

含まれる脂質

納豆に含まれる脂質は、主に多価不飽和脂肪酸です。

含まれる炭水化物

炭水化物も身体には必要な栄養素です。
中でも、糖質を栄養素に変換するビタミンB1、B2が納豆には多く含まれており、万能な食材です。
納豆ご飯は、まさに「鬼に金棒」といったところです。

含まれるビタミン

納豆には糖質を栄養素に変換するビタミンB1、B2が多く含まれています。

また、ビタミンKが多く含まれています。
ビタミンKは腸内でも作られるようですが、腸の働きがまだ未熟な赤ちゃんは不足しがちといわれています。
また、腸の働きが弱っているときには不足しがちですので効果的です。

含まれる食物繊維

食物繊維には、脂肪や糖質の吸収を抑制し・整腸作用などの働きもあります。

納豆には食物繊維が豊富に入っています。(100gあたり約6.7g)
レタスやキャベツより効率的に食物繊維を摂取することが可能です。

含まれるイソフラボン

納豆にはイソフラボンが含まれます。
イソフラボンには、アンチエイジングに効果的といわれています。
健康寿命をあげるには最適です。

含まれるナットウキナーゼ

納豆特有の菌、ナットウキナーゼ。
納豆のネバネバの成分です。

血管をサラサラにする効果があるという成分です。

これだけ多くの成分が含まれており、非常に効果的です。

タイで購入できる納豆

それでは、タイで購入できる納豆について紹介していきます。

社長さんの納豆

タイの納豆文化を作ったのが、この社長さんの納豆です。
タイ産の大豆を使用しており、まだタイで納豆の輸入が広まっていない時からこの納豆はあるようです。

値段は45バーツ(50g)×3
一個あたり15バーツ。

お値段はかなりお手頃で安いですが、タレもなく味はあまり好みではありませんでした。
個人的には、納豆オムレツなどで使うようにしています。

ミニ納豆

タイ産:ミニ納豆です。

こちらもタイ企業のTSUBAKI FOOD SERVICE.CO.,LTD.の商品です。

値段は15バーツ×1

1個売りというところと、
味のレベルが高く非常にコスパが高いです。

TOPSでよく売られていますので、売られているとまとめ買いしてしまう商品の一つです。

おかめ納豆

日本製の納豆。おかめ納豆です。

値段は107バーツ(45g)×3
一個あたり35.6バーツ。

お値段はタイ産の納豆の2倍以上となります。
かなり金額が張りますが、あわせだしやからしが付属しており味も間違いないためしょうがない部分はあるかなと思います。

カップも混ぜやすく丸みを帯びており、細かい工夫がメイドインジャパンという所以です。

栄養成分表 1パックあたり()内は納豆のみ
・エネルギー 95kcal(90kcal)
・タンパク質 7.5g(7.1g)
・脂質    4.3g(4.2g)
・炭水化物  6.4g(5.8g)
・食塩相当量 0.6g(0.002g)

超極小粒納豆

日本製の納豆。超極小粒納豆
おかめ納豆と情熱価格のコラボ商品で、ドンキモールで購入可能です。

値段は39バーツ(40g)×3
一個あたり13バーツ。

栄養成分表 1パックあたり()内は納豆のみ
・エネルギー 76kcal(70kcal)
・タンパク質 6.2g(6.0g)
・脂質    3.9g(3.8g)
・炭水化物  5.8g(4.6g)
・食塩相当量 0.6g(0.005g)

納豆を食べ始めて思いましたが、「小粒のほうがうまい!!」
この納豆は非常に小粒でかなり食べやすいです。

しかもお値段は、最安の13バーツ/箱。

マジで最強の納豆かもしれません。
ドンキさんの情熱価格商品いかついですわ。

ドンキモールに大量にあるので、是非お試しください。

四段納豆

日本製の納豆。四段納豆です。

値段は52バーツ(46g)×4
一個あたり13バーツ。

お値段は一個あたり驚異の13バーツ。
しかもタレやからしが付属しており、味も間違いないため、
驚異のコスパ商品ではないでしょうか。

サトウフーズや肉匠49で見かけました。
これはかなりおすすめです。

栄養成分表 1パックあたり
・エネルギー 100kcal
・タンパク質 8.0g
・脂質    4.0g
・炭水化物  7.0g(食物繊維7.0g)
・食塩相当量 0.17g

その他

それ以外にも非常に多くの納豆がタイでは入手可能です。

全て試しきれてはおりませんが、どんどん追及していきたいと思っております!

おわりに

このようにタイには多くの種類の納豆が揃っております。
海外では食べる人がそれほど多くないので、日本人が多い国でしか需要が少ないと思いますが、
さすがに日本人駐在員が多いタイでは需要も多いのでしょう。
選べると価格も抑えられてくるので、消費者としては非常にうれしいことですね。

納豆は身体に必要な栄養素をバランスよく摂取することが可能ですので、
毎日コンスタントに摂ることで、健康をサポートしてくれるはずです。

栄養のバランスが偏ってしまっている方は、一度取り入れてみてください。

ほな、バイバイ!

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