タイで購入できるおすすめアイスクリーム

Ice Cream Thailand 雑記

日本に帰りたくなるホームシックを防ぐ、

タイで購入できるおすすめアイスをご紹介!

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こんにちは、のらねこです。

2年以上日本に帰っていませんので、そろそろ日本が恋しくなってきました。

タイは日本の商品がたくさん輸入されていますので、比較的なんでも揃いますが

なんせ金額は高い!!

生活費を抑えたい場合は、出来るだけ現地の生活に寄り添う必要があります。

現地でクオリティの高いコスパ最高商品を探求しながら、賢く生活していきましょう。

本日は、タイで購入できるおすすめアイスを紹介していきます!!

タイで購入できるアイスクリーム

タイでも、日本メーカーのアイスは購入可能です。

タイグリコさんがパリッテやジャイアントコーンやセブンティーンアイスやパナップといった商品を販売しています。

日本のアイスもかなりおいしいですが、現地でいかにいい商品を見つけていくかもタイ生活の醍醐味の一つです。

trio bite vanilla

F&NのMaglolia ブランドの「trio bite vanilla」15バーツ

通称、「ピノもどき」

日本のアイスでは、森永乳業さんのピノがめちゃくちゃ好きなのですが、このアイスの味は「ほぼピノ」です。

しかも、こちらの商品は破格のお値段は15バーツ。

#めちゃくちゃ安い!

シンガポールの会社「F&N Creameries 」が生産されております。

輸入品と書かれていますが、カントリーオリジンはタイと思います。

Walls MAGNUM CLASSIC

東南アジアを代表するアイス「マグナム(オリジナル味)」50バーツ

Unielever 社のアイス部門 「WALL’S」 商品です。

ハーゲンダッツほど高くなく、東南アジアではハイエンドなアイスクリーム商品です。

日本では食べたことがない方も多いと思いますが、めちゃくちゃ美味しいです。

ちなみに、エバー航空のラウンジでは、マグナムが食べ放題です。

WALL’S TOPTEN

東南アジア数か国で展開されている「WALL’S TOPTEN」15バーツ

外側のナッツクランチ系のチョコレートコーティングのアイスです。

TOPTENはベトナムなどでも幅広く展開されているようです。

なんといっても、驚異の価格15バーツに惹かれますが、

味も非常においしい!

納得のリピート商品です。

I´m Mochi Vanilla

LOTTE「I´m Mochi Vanilla」35バーツ

皆さん、見たことがありませんでしょうか??

そうです、「雪見だいふく」です。

お口の恋人LOTTEさんが東南アジアでは、「雪見だいふく」を名前を変えて販売してくれております。

日本の味を、こちらで生産しているので若干の違いはありますが、

価格を抑えて販売してくれているのがめちゃくちゃありがたいですね。

ちなみに、日本のカップ麺は、現地で3倍の価格で販売されていたりします。

日本品を手に入れるためにはそんな物価なので、こういった現地生産商品はめちゃくちゃ有難かったりします。

ちなみに、日本産雪見だいふくとの違いとしては、

・大きさが少し小ぶり
・アイスと餅の割合で、アイス比率が少ない

という感じです。

まあ、それでも味はほとんど同じですので十分に美味しいです!!

イタリアンプリン

赤城乳業「イタリアンプリン」39バーツ

タイでは赤城乳業さんの製品が数点食べることができます。

ガリガリ君は言わずもがな、赤城乳業さんでおすすめアイスはこの「イタリアンプリン」です。

しっとりとしたクリームとカラメルコーティングの相性抜群です!

LOTTE Choco Shell Monaka

LOTTEの「モナカアイス」45バーツ

LOTTEのモナカといえば、「モナ王」が有名ですがモナ王にはチョコが入っておりません。

このアイスは、板チョコ入りなので、どちらかというと森永チョコモナカジャンボに近いです。

こちらタイでは、チョコモナカジャンボは、輸入品で超高級品です。

そのため、コスパの高いこの商品はチョコモナカジャンボの代替品としてモナカアイス好きにはめちゃくちゃおすすめです。

LOTTE Nougat & Peanuts Bar

LOTTEの「アーモンドクリームアイス」35バーツ

LOTTE商品にハズレなしといったところ。

韓国語でわけわからんの敬遠される方も多いという印象ですが、
個人的には無知での食わず嫌いは結構もったいないです。

マグアムのアーモンドなんかより安く味のレベルは高いので、

トータルコスパで考えればおすすめです。

サイズは少し小さめの70mlですが、個人的には小さめが好きでちょうどよい感じ。

SAMANCO

Binggrae Ice Cream Samanco 150ml.チョコレート味 46バーツ

韓国ブランドBunggraeの人気商品SAMANCO(タイ焼きアイス)

井村屋のタイ焼きアイスは、Fujiスーパーなどに売られていますがめちゃくちゃ高く手がでません。

そのため、タイ焼きアイスが食べたくなったらSAMANCOをチョイスします。

チョコレートソースが挟まれたタイ焼きアイスが癖になります。

Wall’s DOI KHAM PASSION FRUIT味

アイスクリーム大手ブランドのWall’sと王室プロジェクトの食品ブランドDOI KHAMコラボの製品のパッションフルーツ味25バーツ

お口をスッキリしたい時は、シャーベット系アイスがおすすめです。

パッションフルーツ味なので、かなりスッキリします。

Boran SWEET CORN味

タイ企業 ete社のコーンポタージュアイスです。

ete社はアイスクリーム店舗もあるぐらいタイでは高級路線のアイスクリームメーカーですが、

棒アイスブランドの ボラーン(โบราณ) はリーズナブルです。

価格:1本20バーツ。

このポタージュ味がめっちゃくちゃ美味しいのでおすすめです。

袋も原料から作られているらしく、

「エシカル消費」の概念からも、非常に手に取りたくなる商品です。

中身はポタージュぎっしりなアイスで、味も濃いポタージュ味が美味しいです。

ガリガリ君でもリッチ コーンポタージュ味が期間限定でありましたが、

非常に珍しいテイストですがめちゃくちゃ美味しいので、是非一度お試しください!

OREO ICE CREAM

アメリカ企業 オレオ (Oreo) 社のサンド・クッキーアイスです。

オレオのビスケットとクッキークリームが組み合わされた夢の商品なので、

オレオマニアには、たまらない商品です。

価格:1本20バーツ。

Haagen-Dazs

値段は高くてもおいしさの王道は、ハーゲンダッツです。

他のアイスクリームの2~5倍の価格にはありますが、圧倒的な安定感。

他のアイスを食べる周期を減らして、ここぞという時にハーゲンダッツだけ食べるというのもありかなと思います。

ハーゲンダッツが食べ放題のスワンナプーム空港のSQラウンジは、ハーゲンダッツ好きにはおすすめです。

おわりに

アイスについては、いいものがあればこの記事にどんどんアップデートしていきたいと思っています。

ちなみに、私が日本一時帰国時に必ず食べるアイスは以下の3点です。

  • ピノ(森永製菓)
  • ビスケットサンド(森永製菓)
  • サクレ(フタバ食品)

あまり役に立たない情報ですが、3強は強すぎです。

森永乳業 ピノ (アイス アイスクリーム)(冷凍)
森永製菓 ビスケットサンド
サクレレモン フタバ食品

日本のアイスは、ほんとうにクオリティが素晴らしいですね。

タイでもおいしく食べられる美味しいアイスを探求しながら、ホームシックを減らしていきたいです。

ほな、バイバイ!

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