【ドンムアン空港ターミナル2】プライオリティパス可「Coral(コーラル) 」ラウンジレビュー

マイル修行

空港ラウンジを利用される場合、どこのラウンジを利用するべきか悩まれる方も多いと思います。
有料ラウンジでハズレを引いて後悔しないように、事前にチェックしていきましょう。

こんにちは、のらねこです。

タイのドンムアン空港でラウンジ利用する場合、どこのラウンジを利用するか悩まれる方も多いと思います。アライアンス系のラウンジは基本的にハズレがないことが多いですが、ドンムアン空港のように有料ラウンジの場合は、ハズレを引いてしまうとテンションが下がるので、各ラウンジの特色をレポートしていきます。

本日はドンムアン空港の国内線ターミナル(ターミナル2)のCoralラウンジをご紹介していきます。

Coral(コーラル) ラウンジ

コーラルラウンジの営業時間は6:00~22:00まで。

コーラルラウンジの場所は、保安検査を抜けて右側51-58ゲート方向にあります。

ラウンジの利用条件

ラウンジの利用条件は大きく2通りに分けられます。

  • 有料1,000バーツで入場
  • プライオリティパスを提示すること。

有料利用の場合は、いたってシンプルにお金を払うだけです。
一方で、プライオリティパスを利用したい場合は、プライオリティパスの取得方法は様々な方法があります。

 プライオリティパスとはプライオリティパスが運営する空港ラウンジで、カードと航空券を提示すれば、世界900ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるカードです。これがあれば、スターアライアンスやワンワールドといった空港アライアンスの上級会員でなくても、航空券エコノミークラスでも、LCC利用時でも、空港ラウンジが使える夢のカードです。

出張・旅行などで特に海外に行く機会が多い方なら、これは持っておくべき特典カードです。タイのクレジットカードでは、通常は無料付与ということはないので、大きなメリットとなります。ちなみに、プライオリティーパスを単体で取得するには399USドル(4万円以上)必要です。

引用元:過去記事 【タイ・特典多数のクレジットカード】Citi PRESTIGE CREDIT CARD(シティ プレステージ カード)から 

タイでプライオリティパス取得したいという場合は、
CITI PRESTIGEクレジットカードを発行して、カード特典を利用するのが簡単な方法になります。
(日本の場合は、楽天プレミアムカードに入会するのがコスパがいいです!)

タイでプライオリティパス取得に興味がある方は、こちらの記事からご参照ください。

 https://www.noranekoblog.com/citi-prestige-credit-card/

Coral(コーラル)ラウンジ メリット & デメリット

ラウンジにはそれぞれのメリット・デメリットがあり人によってどこがベストなラウンジか意見が分かれるところです。

それではメリット・デメリットについてご紹介していきます。

Coral(コーラル)ラウンジのメリット

  • 比較的空いている時間が多い(集中して作業したい)
  • Wifi が高速で快適
  • 軽食が豊富
  • TWININGSの紅茶のティーパックがある
  • プライオリティパスホルダーは無料利用可能

Coral(コーラル)ラウンジのデメリット

  • アルコール類の提供がない
  • 入場コストが高い

メリット・デメリットは上記の通りです。

国内線ラウンジにしては軽食の種類が豊富です。
日本の国内線では、食事という食事はほとんどありませんが、海外の場合は国内線ですら手厚くおもてなししてくれます。
(どちらがおもてなしの国かわかりません)

夜行便の出発前だと食欲との葛藤にお気をつけください。(笑)

ラウンジ内 写真

気になる飲み物ですが、基本的にアルコール類はおいておりませんでした。
ラウンジ利用者の多くはアルコールを嗜む傾向にありますので、アルコール目当てでラウンジに来たけどお酒が飲めないということにもなりますので、お気をつけください。

▼その他、ラウンジ内の写真
比較的空いていることは大きなメリットではないでしょうか。

基本情報

営業時間  :6:00~22:00
入場料金  :1,000バーツ(有料)
ラウンジ場所:ドンムアン空港ターミナル2 ゲート51-58付近
公式サイト:https://www.coralthailand.com/destinations/don-mueang-airport.html

おわりに

ドンムアン空港ターミナル2 Coral(コーラル) ラウンジの利用について、
結論としましては、比較的空いているというメリットがありますが、
1)アルコール類の提供がないこと
2)国内線利用で食事の必要性が低い

以上2点で、プライオリティパスを持っている方が無料での活用にはいいが、
プライオリティパスを持っていない方が有料では強いて利用する必要はないという印象でした。

ドンムアン空港ターミナル2には、もう一つのラウンジがあります。

そちらの記事は関連記事からご確認ください。

ほな、バイバイ!

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https://www.noranekoblog.com/miraclelounge-dmk-airport-terminal2/

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