こんにちは、のらねこです。
本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
ついにONE PIECE最終章突入。
4週ぶりの再開です！
今週もジャンプONE PIECEを楽しんでいきましょう！
それでは、第1054話の内容感想考察トークしていきます。
7月22日の朝日新聞・読売新聞でのONE PIECE広告を見て、最終章への楽しみがめちゃくちゃ高まりました！
めちゃくちゃ楽しみな第1054話。
最終章突入！
これ以降は、ネタバレにお控（ひけ）えなすって。
ONE PIECE 第1054話 炎帝
みなさま、今週もONE PIECEはもう読まれましたでしょうか？
すべてがヤバい回だったのではないでしょうか。
▼ヤバい点①
少年ジャンプ表紙がコナンコラボ！
少年サンデーを代表する作品『名探偵コナン』と少年ジャンプを代表する作品『ONE PIECE』の奇跡的なコラボ表紙です。サンデーの表紙にはゾロがいるらしい！！これだけでも価値があります。
▼ヤバい点②
青山先生と尾田先生の夢の対談
今回のジャンプに青山先生と尾田先生の100巻越えコラボが掲載されておりました。
同じ時代に100巻越えの作品を生み出す作家がいること自体奇跡的ですが、そのお二方が交じり合うなんて！贅沢すぎました。
続きは、サンデーに掲載されるようですが、これは買うしかないですね！
▼ヤバい点③
巻頭カラーの新四皇ページ。
マジでかっこよすぎ！！
▼ヤバい点④
1045話内容がやべー
それでは、今週号の本紙内容気になった点は、全部！！
いつもは、見やすさ重視で２～３点以内にまとめていますが、今週は、とにかくすべてが気になってしまいました。
それでは順番にみていきます。
緑牛の能力
前回登場した緑牛ですが、さんざん待たされたファンの中ではすでに多くの話題になってますね！
能力名はモリモリの実 ロギアです。
ナルトでいうところの血系限界の木遁のような位置づけなのでかなり応用が利きそうな能力です。
ただ、技名ダサいですね！(笑)
赤犬派の強硬派という思想も厄介ですが、そういったキャラクターがいないとONE PIECEの世界が盛り上がりませんね。
シャンクス登場
ついにシャンクス登場です！！
シャンクスの謎について、前回の記事でいろいろと語りましたが、
今後いろいろ判明してきそうですので、紙面上の情報をしっかりととらえていきたいと思います。
シャンクスはトキトキの実の存在を知らない。
モモや日和が大人になっているという発言からではありますが、おそらくトキの能力までは理解していないと考えれます。
シャンクスはゴムゴムの実の本当の名を知っていた可能性が高い
シャンクスがルフィの手配書を眺めているシーン。
「これが」
ルフィの手配書は何度も出ているので、「これが・・・（ルフィ）」とは考えにくいので、
「これが・・・（太陽の神ニカ）」と想像するのが妥当と考えております。
CP9から、ゴムゴムの実を奪った過去シーン（麦わらのシャンクス）も描かれており胸アツです！
なァベック
そして、新聞にも描かれたこのシーン「なァベック」
ベン・ベックマンをベックと呼ぶのは斬新すぎました。
テリーマンをテリーと呼ぶ感覚に近いんでしょうね。
序盤では発言する人もほとんどいなかった、「ONE PIECE」というワードを当たり前に発言するのは、ゾクゾクしますね！！
レヴェリーで起こった事件
「サボがどうなったか？」という状態で伏線となっていましたが、サボに絡む事件は、「サボ、コブラ王殺害」コブラといえば、20人の王の家計ですが天竜人とは異なり、理解がある側の人物として描かれてきたのでまさかの展開。このことがサボを英雄としているというのも気になりますね。
そして「ビビの失踪」これも革命軍が関与しているのか、黒ひげが関与しているのか、はたまたイム様か。めちゃくちゃ気になる伏線が張られました。
「革命軍の海軍大将との衝突」「バーソロミュー・くまの解放」も気になりました。くまさんがついに解放されました。ベガパンクに改造されて以来人格もない状態だったので、今後どうなっていくのかめちゃくちゃ気になりますね。
「8か国革命」「チャルロス聖殺人未遂」と気になるワードだらけ。
この回とにかくアツすぎです！！
黒馬（テンセイ）の存在もお忘れなく！！
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4週明けの今週のワンピ、最高すぎ！！！！！
そして来週も連続で巻頭カラーだと？
ONE PIECEファンにはたまらん！！贅沢すぎますねーホント。
ONE PIECE最終章、まじでこれから目が離せません！
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1054話の「炎帝」
最終章突入の序章だったので、さすがの情報量。最後まで読み入ってしまう展開はさすがの一言。
このまま「ONEPIECE FILM RED」へとつながるのかと思うとテンションがおかしくなりそう(笑)
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。「今読まな損」です。
楽しんでいきましょう！
ほな、バイバイ！
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